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2017年11月10日金曜日

2017/11/02 第1064日 日本人講師によるドイツ語ワークショップに行ってきました

ドイツ語学習のワークショップに行ってきました。
テーマは「名詞の性」。
ドイツ語では、どのような名詞が男性名詞/女性名詞/中性名詞になるのかというのはルールというか、一応のパターンがあって(もちろん例外あり)それに則って覚えていくと効率よく学習できますよ、というお話。

2017年3月23日木曜日

2017/01/26 第784日 1回1ユーロのドイツ語レッスン

ハノーファー市内には、なんと、1回1ユーロでドイツ語レッスンが受けられる場所があります。

語学学校というよりはカルチャースクールで、もともとは、移民向けのコースを長年開いているところのようです。
私立の語学学校に通うのは、経済的に難しい人も多いと思うので。
・・・というか、私立の語学学校って、月4〜5万円コースなので、駐在妻の私たちですら、ちょっと高いなぁと感じてしまいます。


さて、本題に戻りますが、そのレッスンを受けている方から、以前にお誘いを受けていたのですが、ずっと二の足を踏んでいました。
というのも、クラス分けが「初心者クラス」と「上級者クラス」の2つしかないと聞いていたからです。
私は一応、1年近く学校に通っていたので初心者ではありませんが、とても上級者と呼べるレベルではないので、自分に合うクラスが無いのでは!?と。

ですが、家にいてもドイツ語の勉強をするわけでもなく、このまま何もしないくらいなら、とりあえず1度行ってみようと思い、上級者クラスの方に参加してきました。

結果。
やっぱりみんな、しゃべるスピードが速い。
生徒は、もう結構長くドイツに住んでる人か、普段からドイツ語を使ってる人が大半。
先生も、VHSの先生より難しい言葉を使って喋ってる(気がする)。

ついていけるか不安なんですが、とりあえずこのまま授業に出続けていれば、耳が慣れてくるかな、なんて。
頑張りま〜す。

2016年2月5日金曜日

2015/11/30 第361日 最終登校日・・・

今日で、学校の授業は最後。
前半の1時間半だけ授業をして、後半はパーティー
左下のケーキは私が作りました。
中央にあるのはシリア人のクラスメイトたちが持ってきた食事やお菓子、アフガニスタンのスイーツにパキスタンのライスにフィリピン風焼きそば・・・と、実に国際色豊か。
ここに来なければ一生お目にかかれないであろう食べ物が、たくさん並んでいます。
テストまで間もないという緊張感を忘れる、楽しいひと時になりました。

私はこの学校に2月から通っていました。
多くのクラスメイトが、様々な事情・・・5人の子供を育てながらであったり、あるいは生まれたばかりの子供がいたり、仕事をしながらであったり、体調に不安があったり・・・を抱えながら、勉強も両立して頑張っていました。
宿題やってこなくて先生に怒られることもしばしばでしたが・・・笑
とはいえ、今日までみんな本当に頑張ってたと思いますし、そんなクラスメイトのみんなを尊敬します!

ところで、授業最終日も平穏無事には終わらないのが、この学校。
私たちを散々悩ませた、スピーキングテストの口頭試問のパートナー選びで、大どんでん返しが起きました。
私は、複数名から指名を受けていたものの、最終的にはアフガニスタン人の男性と組むつもりでいました。
他の生徒たちもそれぞれパートナーを決め、授業時間を使って練習していました。

が、です。
今日になってテスト当日の最終的なタイムテーブルをもらいました。
それによると、私のパートナーは同じクラスの日本人の女性・・・

・・・あれ?
どういうこと??
そもそもいいのか!?日本人同士で・・・
思わず2人で顔を見合わせて苦笑しちゃいました。

当人同士はそれが一番楽(少なくとも、相手のドイツ語が聞き取れないという心配がない)なので良いのですが、最後の最後でこうなるとは。
最後までネタに事欠かない、VHSです。

2016年1月31日日曜日

2015/11/04 第335日 試験まで1か月・・・先生が鬼になった

試験まで、ちょうど1か月。
ついに、先生が鬼になりました。

最後のモジュールが始まって数日ですが、本当にしんどい。
まず、授業はこれまでより1コマ(45分)長くなり、8時45分から15分の休憩を挟み、12時45分までになりました(それまでは12時まで)。
これが、一見大したことではないような気がしますが、思った以上に大変。
授業が終わって疲れて家に帰ってきて、昼食を済ませてちょっと休憩したら、あっという間に3時近くになっていたりします。

そして、授業内容は、新しい文法半分、テスト対策半分(といいつつ、文法の授業の進捗が思わしくない場合はそのまま文法をやったりするのですが)。
文法の授業の中でも、テキストに載っている写真をドイツ語で描写するなど、テストに関連づいたことを行うようになり、その出来が悪いと先生の雷が落ちます。
また、テスト対策の時間には、本番さながらのスピーキング対策を行うなどするので、教室内に緊張が走ります。

さらに、宿題の量が増えました。
授業でやり切れなかった問題演習などが宿題になるため、問題集3ページ分くらいの宿題が毎日出ています。
私のような、仕事もしていない、子供もいないので午後は暇なはずの生徒でも、今の授業を大変に感じているので、他の生徒はもっとしんどいだろうなぁ。

・・・あと1か月。

2016年1月28日木曜日

2015/11/02 第333日 最後の追い込み開始!

2月から続けてきたドイツ語学校での勉強も、ついに佳境を迎えております。
最後のモジュール(500時間目)の始まりです。

というのも、この学習の集大成として、12月4日にテストを受けることになっているのです。
私たちのコースの最終目的であり、ここで学んできた人は必ず受けることになります。
ドイツ語テスト(Deutsch-Test für Zuwanderer)B1(以下「DTZテスト」と表記します)というもので、要は移民向けのテストです。

永住ビザを得るために必要な語学力を証明するものなので、今後ずっとドイツで暮らしていきたいと考えるならば、B1レベルの取得が必須になります。
※B1レベルについてはこちら

私のような駐在妻にとっては必須のテストではないのですが(ドイツ語学校に通わない奥さんだってたくさんいます)、これから最低2〜3年はドイツで暮らすわけですし、取っておいて損はないと思うので、頑張ってB1取得を目指してみることにしました。

授業内容も、新しい文法内容と、DTZテスト対策が半々くらいになるようです。
まずはSprechen(スピーキング)対策から。
テスト本番さながらに、二人組になって先生の前に座り、自己紹介やら何やらをさせられているクラスメートたちを見て、私の心にも自分がやらされてるかのような疲れが・・・。

2016年1月26日火曜日

2015/09/28 第298日 反復練習の大切さ

久しぶりに、ドイツ語学校のことを書きます。

2月から続いてきた私たちの授業も4モジュール(400時間)目。
その間、途中から入ってくる(例えば、3モジュール目が始まった6月から合流とか)人もいるのですが、そういう人は大抵かなり喋れる。
それはそうですよね。この学校でのスタートラインがそこなのですから。

私たちのクラスでは、毎週月曜日に決まって行うことがあります。
それは「週末の出来事を、クラスみんなの前で話す」こと。
ここで重要なのは・・・先生曰く「あなたたちが週末何したかには興味ない。私は、正しいドイツ語が聞きたいの」
そう、これはドイツ語文法の練習なのです。

ポイントは2つ。
(1)全てを過去形(完了形)で話すこと。本動詞は過去分詞形にすることはもちろん、助動詞がhabenなのかseinなのかにも注意。
(※過去形はまだ習っていません)
(2)語順にも気をつけること。助動詞は文の2番目に、本動詞(過去分詞)は文の最後に。

上記2点を踏まえて例を挙げると、
Am Samstag bin ich einkaufen mit dem Auto gefahren. Ich habe einen Tisch gekauft. Dann...
(土曜日に私は車で買い物に行きました。私はテーブルを買いました。それから・・・)
こんな感じです。

前述したような「かなり喋れる人」でも、これをやれと言われると、できなかったりするのです。
途端に先生は不機嫌になり、雷が落ちます。
逆に、2月からこれをやってきている私たちの方が、普段の会話の流暢さという点ではだいぶ劣るものの、これに限っては正しくできたりします。
とはいえ、先生がこんな調子なので、月曜朝の教室には、キンチョーが走ります・・・^^;

そんな感じではありますが、繰り返し練習することの大切さと、先生のヒステリー・・・いやご指導のもと、今までやってきたことが間違ってはいないということに、気づかされました。
この調子で頑張ろう。

2015年11月7日土曜日

2015/07/18 第226日 ちょっと通訳っぽいお仕事

夫の勤め先の本社から、日本人の方が出張でいらしているので、週末は観光案内をすることに。
土曜日は主に、市内観光とお土産購入(日曜日はお店が開いてないのでね)。
私もお供することに。

市内の洋菓子店などで買い物をするのに、通訳と呼べるような大それたものではありませんが、ドイツ語でお買い物のお手伝いをさせてもらいました。

こちらのお店では、私たちのようなアジア人の集団でも、ドイツ語で応対される場合が多いです。
ベルリンなどの大都市では違うかもしれませんが、少なくともハノーファーではそうです。
特に、老舗の「ホレンディッシェ・カカオステューベ」なんかは年配の店員さんが多いので・・・。

日本からの出張で来られる方はドイツ語ができるわけではないので、私の拙いドイツ語でも、多少は役に立てたようです。


東京で五輪が開催される2020年には、私たちおそらく帰国しているのではないかと思いますが、東京にも全く日本語が話せない外国からのお客さんが増えるでしょう。
そういったお客さんが何か困っているのを街で見かけたら、その時に必要なのはプロの通訳の資格でも、ネイティブレベルの語学力でもないんだろうと。
ちょっと手を差し伸べるだけで、誰かの役に立てるんじゃないか、と思った次第です。

・・・とか言って、帰国してからの赴任先が東京という保証はないw

2015年9月9日水曜日

2015/06/08 第186日 カオスの始まり

3クール(300時間)目の授業が始まりました。
ここから、A2レベルになります。※レベルについての簡単な解説はこちら

自分たちの入るクラスが決まっていなくて心配していたものの、
同じA1修了レベルの別のクラスと合併+A2から受講する生徒が合流という形になりました。
なので、今まで一緒に授業を受けていた仲間達とは、離れ離れにならずにすみました。

それなりの期間、ずっと一緒のメンバーなので、国籍も世代も違う私たちですが、なんとなく連帯感が生まれてくるものです。
テストを受けるときも、先生に怒られるときも、みんな一緒です(笑)


しかし、最初の授業の日は、なにかとバタバタし、落ち着かないもの。
と言うにもほどがあると思うのですが、初日はとにかく混乱のまま終わりました。

まず、集まった生徒の数が、このコースの上限いっぱいの20人を超える勢いで、今度のクラスはかなりの大所帯に。
そして、授業が始まって、先生が出席をとれば、名前を呼ばれない生徒がいる(事務方が用意したリストにない生徒がいる)、その後も「ここで授業を受けるように事務方から言われた」と言って来る生徒はいるわ・・・
その上、生徒のレベルはバラバラで、ドイツ在住25年でドイツ語ペラペラというツワモノもいる中、在独半年の私は授業についていけるのか・・・
かと思えば、自己紹介をさせればA1レベルの単語を知らない生徒はいるわ、10年単位でドイツに住んでいる人にもかかわらず読み書きが全くと言っていいほどできない、という人も(もはや、今までどうやってドイツで生活してきたんだろうね、って疑問しか湧かない)。

なんか、一言で言って、カオスでした。
さすがに、こんな状況では、先生に同情しちゃいます。

心配したけど、意外と授業についていけないことはない・・・かも。

2015年9月8日火曜日

2015/06/01 第179日 200時間が終了

VHSの授業、200時間が終了しました。
これと同時に、A1レベルが終了したことになります。
(いや、日本でやってきたはずなんだけど・・・)
会話力も少しずつついてきて、休み時間の生徒仲間との雑談も、ちょっとずつ楽しめるようになってきました。
それでも、こちらで仕事や子育てをしている仲間達と比べたら、全然ですが。

ただ気がかりなのが、次の100時間を受講するクラスが、未だに決まっていないこと。
次のクールは、夏休みシーズンに重なることもあり、受講しないという人も多いため、残ったメンバーはいくつか開講されている他のクラスに振り分けられるとか、あるクラスと合併するとか、いろんな話が出ているのです。
というか、先生が話すたびに話が違っているような気もするし、そもそも先生の話はドイツ語なので、聴くたびにこっちの理解が違ってるだけ?
とにかく、よく分かんない(というか、決まってないのも事実っぽい)のが最大の不安要素。

VHSって、ドイツの公共機関なんですけど、日本人が想像するほど「きちっと」はしていないようです。

2015年6月3日水曜日

2015/04/15 第132日 こうして100時間が過ぎた。

VHSでの最初の100時間が終わりました。

VHSの授業は、100時間を1モジュールとしています。
モジュールとは授業内容の1つの区切りであり、授業料の支払いもモジュール単位に行います。
ちなみに、今受けている授業では、このモジュール+次のモジュール(計200時間)で、今使っているテキスト(A1.2レベル)が終わることになっています。

で、今日はテストがあり、その日のうちに返されたのですが、それよりも衝撃的だったことが。
なんと、クラスメイトのうち2名が、次のモジュールを一緒に受けることができず、同レベルの授業を受け直しになってしまったのです。つまりは、脱落です。

えぇ〜〜〜!!!
そんな制度だったとは(>_<)

しかも、脱落したうちのひとりは、私の隣の席だった人。ああ、寂しい(>_<)

確かに、この2人は、かなり早い段階から先生に目をつけられていたのは確かだったですね・・・って、それが生徒の目からあからさまなのも問題ですが。


2人とも、新しいクラスでうまくいきますように。先生たぶんドイツ人だしw

2015/04/13 第130日 授業再開!

VHSの授業が、3週間のイースター休暇を挟んだのち、再開しました。

この3週間、ドイツ語を使う機会もあまりなく過ごしてしまったので、せっかく毎日習ってきたドイツ語を忘れちゃってるんだろうな・・・なんて思いながら、授業に臨んだのですが。

私だけじゃなかった・・・みんなドイツ語忘れすぎ( ;´Д`)

2015/04/12 第129日 ヤバい!春休みが終わる・・・

3週間の春休み中、すっかりドイツ語から遠ざかってしまっていました。

休み中にやりたいと思っていた、日本のドイツ語学校の教科書の復習も、リスニングの練習も全然できず。

明日からの授業、大丈夫だろうか・・・

2015年4月16日木曜日

2015/03/17 第103日 感覚のズレ

VHSの授業を受けていて、なんだかなぁ・・・と思うことが。

それは、授業中やテストなどで、指示が明確でないことが多いこと。

たとえば、テストでは、設問の指示が明確ではなく、回答がひとつに絞れないことが少なからずあります。
授業中の演習やグループワークでは「今、何をすべきか」「何について話せば(書けば)いいのか」はっきりとした指示がないまま演習をするよう言われることが多々あります。
それが私にとってはすごくストレスなのですが、皆気にもせず、といった様子。
こういう時は、自由にやっていいらしいのですが。

ま、ここは、こっちの(ドイツの、というよりはこのクラスの)やり方に合わせないとね。
それができないと、こっちが適応力がないと見做されて「帰れ」って言われちゃうのがオチでしょうから。

2015年4月11日土曜日

2015/03/13 第99日 2度目のテスト返却。やはり・・・

VHSで2度目のテストが返ってきました。
点数は自己採点(というほど大袈裟なものではなく、自分で「あ、あそこ間違えたな」くらいのもの)よりも良く、おそらくクラストップ。やったー。

今回のテストのテーマは「助動詞」と「命令文」。
これら、皆さんも英語の授業で聞いたことあるやつ、じゃないでしょうか。英語のそれらとは多少違うところはあるものの、共通点も多いです。

たとえば、命令文は動詞で始めます。
英語のCome here!はドイツ語ではKomm hier!です。まあそっくり。
(ただ、ドイツ語の命令文は、命令する相手によって3パターンある)

そんな感じなので、英語をやってきた人たちが今回は高得点をゲット。
少し前に、英語の知識があるとドイツ語学習には大きなプラスになる、と書きましたが、今回はそれが顕著に出た結果に。
逆に、英語がわからない人たちは、前回のテストが良かった人も今回はちょっとイマイチだったようです。。。

2015年4月2日木曜日

2015/03/06 第92日 英語がわかる人は有利

出発直前にお会いした方とは、
「ドイツ語って、英語と似てるんでしょ?toshikoさんは英語やってたから・・・」
「いや〜やっぱりドイツ語大変です(>_<)」
なんて話をしたような気がします。

が、いざこちらの学校に通ってみて、やっぱり英語がわかるということが、ドイツ語学習には大きくプラスになる、と思いました。

というのも、ドイツに移民目的で来ている人、特にアラブ系の人々の中には、こちらに来るまで英語どころかアルファベットを知らなかったという人もいるそうなのです。
アラビア語は右から左に書くので、文字を左から右に書くこと自体も初体験だとか。
これには驚きました。
アルファベットって全世界共通のものじゃなかったのか(´Д` )

そしてやはり、英語とドイツ語は似た単語が多いです。
発音は若干違うけどスペルは同じとか、スペルは微妙に違うけど聞いた感じで何となく意味はわかるとか、授業中に先生が言ったことなど、知らない単語でも何となく意味がわかることがあります。

そして、今やってる文法のテーマは「助動詞」と「命令文」。
英語とドイツ語では違いはあるものの、英語がわかる人には、これらの概念がすでに頭の中にあるので、すんなり入ってきます。

大学の授業で習ったと思うのですが、日本語と英語は距離が遠い(全然似ていない)言語とされており、英語とドイツ語はそれなりに近い言語とされています。
また、英語話者が他の言語を学ぶ時、距離が近い言語の方が早く習得できることは研究で実証されています。
ちなみに、アラビア語や中国語なども英語からは遠い言語とされています。

もし、ドイツ語あるいはその他の英語に近い言語が必要になった時に、中学生のときに勉強させられた英語の知識がきっと役に立つと思います。
(その意味で「英語がわかる人は有利」と書きました。「英語が話せる」わけではなくても、知識があるだけで十分です。この場合は)

というわけで、やっぱり英語はやっといた方がいい。
いつどこで生かされるかわからない、ということを、今の学生さんたちには伝えたいなぁ。

2015年3月31日火曜日

2015/03/04 第90日 ドイツ語クラスに対するイメージとのギャップ

昨日受けたテストが返ってきました。
全体の出来が悪いと、また先生怒っちゃうかな〜なんて、ドキドキしながら解説を聞いてましたが、思ったより良かったようで、先生の機嫌は悪くなく。
ちょっと安心。

ところで、VHSのドイツ語クラスで、イメージと違うな〜と思ったことがひとつ。
日本人だけではない、いろんな国の人たちが混ざっているクラスでは、だいたいみんな授業中ものすごく活発に発言する、というか、おとなしく先生の言うことを聞いているのなんて日本人だけで、他国の生徒たちに日本人は押されてしまう・・・っていうのがイメージだったんですけど、実際のところ、みんな授業中すご〜く静か。

今のクラス、先生がちょっと高圧的というか、態度がキツい。
授業中に当てられて答えを言った時に、文法的な間違いがあると「それはドイツ語じゃないわ」「教科書の第1章からもう一度やり直しなさい」などという指摘の仕方をしてきます。
しかも、普段から出来のよくない生徒をわざと当て、答えられないと、ほら見ろと言わんばかりに、厳しい言葉を浴びせられるのです。見せしめといってもいいです。

そのせいで、生徒が萎縮しちゃってるんです。
あの人みたいになりたくない。そう思って、みんなうつむき加減で授業を聞いているように見えます。

とはいえ、移民法の件があるので、みんなは生活がかかってるはずなんです。
その割には、先生からは学習意欲が低いように見えても仕方ないのかもしれません・・・。

2015年3月30日月曜日

2015/03/03 第89日 お花続報&テスト

当然ながら、こちらには桃の節句などというものはございません。
ですので、今日はただの平日。

お花の続報。
・・・咲いてる●O●!!

あ、今日はドイツ語学校の小テストでした。
問題自体はそんなに難しくはなかったのですが、基本的な動詞の過去分詞を覚えてなかった。終了・・・。

2015年3月28日土曜日

2015/02/26 第84日 移民法

私たち日本人を除く、VHSに通っている生徒たちの多くが、ドイツ移民となるためにドイツ語を学習している人たちです。

ドイツは今、総人口の5分の1近くが移民という、移民大国なのです。
そんなドイツには「移民法」という法律があり、移民には「統合コース」(ドイツ語、およびドイツの文化・歴史・法律など、ドイツ人同様の生活を送るにあたり必要な知識)を受講することが義務付けられています。
第2次大戦以降ドイツに移民した外国人が、ドイツ語力も十分でなく、ドイツ社会に溶け込めないままだったために就職がままならず、生活保護に頼らざるを得ないという状況があったため、その状況打開策として設けられたのが移民法です。
ドイツ語学習は600時間、レベルとしては「B1」の習得が期待されます。
クラスのみんながVHSで授業を受けるのはそのためです。
今、私たちはA1レベルの後半にいるので、まだまだ先は長い。
コース終了時には、修了テストもあります。なので、日常生活や仕事に必要なドイツ語力があればよいわけではなく、昨日書いたような「問題を解く力」が必要なのです。
参考:移民問題とドイツの課題 - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト

なお、私たちのように、配偶者がドイツ人でなく、かつドイツ永住の意志がない場合は、移民法の対象にはなりませんが、VHSのドイツ語コースに通うことはもちろんできます。


ちなみに、もし、日本もいつか移民を受け入れる時がきたら、移民を対象とした教育にこのくらい力を入れないといけないのかも、と思いました。
日本語の読み書きは難しいし、日本社会の特殊性を理解してもらわないと。

2015/02/25 第83日 思わぬ壁?

ここまでVHSの授業を受けてきて、わかったことがあります。

クラス全員で一斉に、ドイツ語文法の練習問題を解く、となった時に、その出来に差ができてしまう理由。
単純に、文法力の差というのもないわけではないのですが、どうも「問題の解き方」がわからず、つまづいている生徒が多いようなのです。

私たちのクラスでは、会話の練習もたくさんしますが、主に学ぶのは文法の知識です。
なので、教科書に載っている問題を一斉に解くことがよくあるのですが、その時に、簡単な問題でも全く解答欄が埋まらない生徒がいたりします。

ここで言っている「問題」というのは、たとえば、ドイツ語の文の一部が空欄になっていて、そこに適切な単語を記入する穴埋め問題や、文の前半と後半をつないで意味の通る文にするとか、疑問文に対する答えを書く、あるいは逆に答えから疑問文を推測して書くとか、そういう問題。
いずれも、習ったばかりの文法を使った基本問題なので、問題自体の難易度としてはそんなに高くありません。

が、これらの問題を見て、ドイツ語知識の問題ではなく、そもそも「何をすればよいのか分からない」という生徒が、少なからずいるのです。
場合によっては、例題が載っているのに、それを見ても以降の問題の解き方が分からない、ということも。
これにはびっくりしました。
正直、「こんなことが壁になってしまうの?」と思ってしまいました。

ふと考えると、日本人はこのような「問題を解くこと」に慣れていると思うのです。
こういう問題を、私たちは中学・高校時代に、英語の授業や受験勉強で、さんざんやらされてきています。もちろん、英語以外の教科でも、たくさんの問題を解く機会があったはずです。
だから、問題の解き方そのものが日本人には常識として身についていて、それがドイツ語になろうが、問題の解き方くらいはすぐにわかります。
日本の教育、特に英語教育のあり方は批判されることの方が多いですが、悪い事ばかりではないのでは、なんて思ったり。

一方、VHSの生徒たちの出身国は、勉強どころじゃないような社会情勢だったり、学校に通うことが許される状況になかったり、というのがあると思います。(生徒ひとりひとりに、こういう立ち入ったことを聞けている訳ではないですが)

そう考えると、学生時代、定期テストだ、入試だ、と勉強に追われてきた私たちは、ある意味恵まれていたのかなぁ。

ま、これが出来ることと、ドイツ語が「話せる」こととは別なんですけど、問題を解くことができて初めて、自分が授業を理解していることを先生がわかってくれるのは確かですし、テストで点が取れないといけない場面が今後出てきます。
その件については明日。

2015年3月27日金曜日

2015/02/24 第82日 伝わらない・・・

私たちのクラスの生徒たちは、ドイツに来て半年〜1年半くらいの人が中心。中には6年というツワモノもいますが。VHSの外国語クラスは人気なので、私のように来て2ヶ月で授業を受け始められるのは稀なケース。
年齢層は20代~60代と幅広いですが、中心は30〜40代(就労目的の若者が多いと聞いていたので、意外と高くてビックリ)。
出身国は日本の他は、シリア人が多いですが、隣国のポーランドから、パキスタン・ボスニア・パレスチナ・アフガニスタンといったところまで、さまざまです。

これはつまり、生徒たちのもつバックグラウンドがてんでバラバラ、ということを意味します。

よって、授業で何が大変かというと、先生からの指示がクラス全体に伝わるのに、すごく時間がかかるということです。
ドイツ語の最初のレベルの授業を自国で受けてきた人も多く、ドイツ語レベルもバラバラなのですが、それ以上に、生徒の国民性・(個人としての)性格や考え方・これまでどんな教育を受けてきたかなど、本当にいろいろなことが違いすぎて、先生が当然のごとく話していることが、常識として入ってこない生徒もいるようです。

とはいえ、あまりにも伝わらなすぎて、先生ちょっとカリカリきてますぞ。

私たち日本人は物わかりがよいとされており(先生的にはね)、そこまでキツい言葉を浴びせられたりということはないのですが、「できる子」「できない子」のレッテルが貼られているのが生徒側からもはっきりと見えます。う〜ん。

ちなみに先生は経験1年ほどの女性で、どこの国かは伏せますがドイツ人ではありません。
私立の語学学校と違い、VHSでは先生が外国出身の方(要は移民?)ということもありえるそうです。