日本のニュース番組などを見ていると、「宅配クライシス」という言葉がよく聞かれるようになりました。
増え続ける宅配の需要に応えるため、宅配業者がパンク状態にあるといい、値上げなどで対応しようとしているというお話。
これは非常に日本らしい事象だと、私は思っています。
ところで、ドイツの宅配事情、というか私の体験したトラブルについて、以前記事にしましたが、このような散々な目に遭ったのはどうも私だけではないらしく・・・。
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2017年5月19日金曜日
2017年1月7日土曜日
2016/12/25 第752日 メリークリスマス!&これからマルタへ
Frohe Weihnachten(メリークリスマス)!
日本の皆さま、クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、ドイツに来て3度目のクリスマス。
来たばかりの1年目・試験勉強に追われてた2年目よりも時間に余裕があったため、写真のアドベントクランツを作ったり、準備にちょっと時間を割いてみました。
また、今年は近郊のクリスマスマーケットにもたくさん行くことができました。
痛ましい事件のあった、ベルリンにも。
先日のベルリンクリスマスマーケット巡りでは、事件の起きたマーケットには行っていませんが、ベルリンのクリスマスマーケットはどこも素晴らしかったです。
当地のクリスマスマーケットは事件翌日は休業、テロの犯人が難民として入国したドイツ人であると分かると、ドイツ国内では「難民受け入れそのものが間違いだったのでは?」という議論が、やはりというべきか噴出。
日本の外務省から届くメール(現地在住者向け情報)にも「クリスマスマーケットには近づかないように」などと書かれてたりして、まるでクリスマスマーケットそのものが危険かのように扱われてしまう、悲しい現実。
私たちは、おそらくあと数年こちらで暮らすことになると思います。
毎日毎日テロの恐怖に怯えながら暮らしていても、どうにもなりません。
「ここは外国だ」ということを忘れてはいけませんが、普通に生活しています。
私たちの住んでいる街は、何もなければ穏やかなところなんです。
この年末はマルタへ旅行してきます。
一昨日だったでしょうか、リビアの飛行機がハイジャックされ、その飛行機が着陸したのがマルタだったと聞いて、Σ(゚д゚lll)ってなりました。
こちらの方は乗客全員無事だったそうです。
マルタへの出発は明日なのですが、ハノーファー〜フランクフルト間の国内線のフライトを確保できず、陸路でフランクフルトまで移動し前泊となりました。
2016年7月30日土曜日
2016年7月17日日曜日
2016/07/09 第583日 ついにアレが完全有料化
数日前、ハノーファー中央駅前のデパートで部屋着を買いました。
その時に、買った商品をむき出しのまま渡されました。
私は一瞬「えっ??」と戸惑ってしまったのですが・・・
その時に、買った商品をむき出しのまま渡されました。
私は一瞬「えっ??」と戸惑ってしまったのですが・・・
2016年7月16日土曜日
2016年7月15日金曜日
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