2016年2月3日水曜日

2015/11/18 第349日 受験生の必需品?と、ちょっと不思議な出来事。

今月は、学校の授業時間が少し長くなっています。
8時45分に始まり、12時45分に終了。
家に帰れば1時過ぎ、実際昼食にありつけるのは2時近くなることだってあります。

さすがにお腹が空くので、授業の合間の休憩時間に何かしら食べている生徒が多いです。
私たちがよく食べているのは、こんなのが多いです。
チョコバーや、日本でもおなじみのキットカット。
これを食べて授業後半もがんばります。
緊張感のある、といえば聞こえはいいですが、気持ち的にとても疲れる授業です・・・。

そういえば、ちょっと不思議なことがありました。
休み時間に、クラスのスロバキア人の女性とポーランド人の男性・女性の3人で話をしているのですが、ドイツ語ではない言語で会話をしています。
周りにいた私たちはみんな不思議に思いました。
聞くと、ポーランド人の2人はポーランド語で、スロバキア人の女性ははスロバキア語で喋っているというのです!
端から聞く限り、会話が途切れる様子はないので、お互いの言語をほぼ完璧に理解しているのだと思うのですが・・・
日本語だと、「同じ日本語」のはずなのに、相手が方言バリバリだとなかなか理解が大変だったりしますが、「違う言語」なのに理解しあえるって、なんだか不思議!