春頃ですか?日本でも「ジャーサラダ」なんて流行ったみたいですが、
ドイツではこれをよく見かけます。
瓶入りクッキーの素です。
この中に入っている粉類プラスアルファで、クッキーが作れるというものです。
お値段8.99ユーロ(1200円ちょっと)。
クッキーのほか、パンの素も見かけます(というかそっちが一般的かも)。
この瓶はチョコレートクッキーの素で、チョコチップ・大麦・ココアパウダー・小麦粉・砂糖などが入っています。
このほかに使うのは、100グラムのバターを溶かしたものと卵1個。
それらをボウルに入れて泡立て、そこに瓶の中身を全部入れて混ぜます。
そして、できた種を成形します。(クルミ大の球を30個ほど作り、軽くつぶす)
170度のオーブンで15分ほど焼いて、出来上がり。
簡単にクッキーが焼けました。
面倒な粉類の軽量がないのがいいですね。
味はまあまあ。手軽な割には美味しかったです。
ただ、なんだか「欧米のお菓子」の味がしたのは、お砂糖が茶色いやつだからでしょうか。
自分好みの味にはならないですが、焼きたてのお菓子が簡単に食べられます。
お値段そこそこしますが←
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2016年1月7日木曜日
2015/08/15 第254日 ドイツ滞在9ヶ月目にして、初めての美容室へ
長期間の海外滞在で、問題になることのひとつに、美容室があるのではないでしょうか。
夫は2014年8月からドイツで生活を始めていますが、髪はブレーメンの日本人美容師さんのところで切ってもらっています。
家からブレーメンまで、車で1時間以上かけて通っています。
というのも、こちらの理容室・美容室に関して、全くいい話を聞かないのです。
例えば、女性の体験談ですが、シャンプーしてもらったら、びしょびしょに濡れた髪を垂らしたまま、シャンプー台から席まで移動しろと言われた、とか。
これはドイツが特別悪いのではなく、日本の手厚い対応に慣れているからドイツの美容室を不快に感じる、という問題だと思われます。
そんなわけで、ドイツ暮らしの長い日本人でも、髪だけは日本人に切ってもらうという人は結構います。
しかし、毎度毎度、美容室のために遠出をしなければならないのも不便なので、
2か月ほど前の6月のある日、夫が初めて地元の理髪店にチャレンジしました。
なんだか心配だったので、私もついて行きましたw
しかし・・・
夫の髪を切ってくれたのは、ドイツ人と思われる比較的若い女性だったのですが、
まず、髪を濡らさずにジョキジョキと切り始めたことに私たちは唖然、
そして、みるみるうちに短くなっていく夫の髪・・・あぁぁ・・・。
それ以来、夫も私も、散髪は日本人の方にお願いすることに決めたのでした。
というわけで私も、ブレーメンの美容室へ。
ドイツ滞在9ヶ月目にして、初めて髪を切ってもらいました。
(私たちの利用している美容室は「美容室 ブレーメン 日本人」で検索するとすぐに出てきます)
日本で髪を切ってもらうのと、ほぼ同じ手順・対応でした。
金額はカット(女性)が50ユーロと、日本で切ってもらうのに比べると高い印象ですが、コーヒー美味しかったしいいか←
[2016/05/27追記]
上記の美容室の日本人美容師さんは、現在は退職され、ブレーメンにはいらっしゃらないそうです。
せっかくなので、ブレーメン観光。
今回は旧市街へ。
これからも、ブレーメンの街をちょくちょくお散歩する機会がありそうです。
夫は2014年8月からドイツで生活を始めていますが、髪はブレーメンの日本人美容師さんのところで切ってもらっています。
家からブレーメンまで、車で1時間以上かけて通っています。
というのも、こちらの理容室・美容室に関して、全くいい話を聞かないのです。
例えば、女性の体験談ですが、シャンプーしてもらったら、びしょびしょに濡れた髪を垂らしたまま、シャンプー台から席まで移動しろと言われた、とか。
これはドイツが特別悪いのではなく、日本の手厚い対応に慣れているからドイツの美容室を不快に感じる、という問題だと思われます。
そんなわけで、ドイツ暮らしの長い日本人でも、髪だけは日本人に切ってもらうという人は結構います。
しかし、毎度毎度、美容室のために遠出をしなければならないのも不便なので、
2か月ほど前の6月のある日、夫が初めて地元の理髪店にチャレンジしました。
なんだか心配だったので、私もついて行きましたw
しかし・・・
夫の髪を切ってくれたのは、ドイツ人と思われる比較的若い女性だったのですが、
まず、髪を濡らさずにジョキジョキと切り始めたことに私たちは唖然、
そして、みるみるうちに短くなっていく夫の髪・・・あぁぁ・・・。
それ以来、夫も私も、散髪は日本人の方にお願いすることに決めたのでした。
ドイツ滞在9ヶ月目にして、初めて髪を切ってもらいました。
(私たちの利用している美容室は「美容室 ブレーメン 日本人」で検索するとすぐに出てきます)
日本で髪を切ってもらうのと、ほぼ同じ手順・対応でした。
金額はカット(女性)が50ユーロと、日本で切ってもらうのに比べると高い印象ですが、コーヒー美味しかったしいいか←
[2016/05/27追記]
上記の美容室の日本人美容師さんは、現在は退職され、ブレーメンにはいらっしゃらないそうです。
せっかくなので、ブレーメン観光。
今回は旧市街へ。
これからも、ブレーメンの街をちょくちょくお散歩する機会がありそうです。
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