早いもので、12月5日にドイツに到着してから1か月以上が過ぎました。
こちらでの生活にも徐々に慣れ、日々暮らしていくのには困らない程度に生活できています。
ドイツ語はまだ全然ですが、これまでのところ、英語が通じるところがほとんどなので、なんとかなっています。
でも、このままじゃマズい。
1か月ドイツにいるにもかかわらず、私のドイツ語は大して上達していません。
理由は簡単。ここまでの1か月、思ったほどドイツ語漬けの生活を送れていないのです。
家での会話はもちろん日本語。日本のテレビも見れる生活です。
まだ学校に通っていないので、外に出るのも日々の買い物くらい。できる限りドイツ語でやり取りしたいですが、こちらが相手の言うことを理解できず途中から英語になったり・・・。
正直なところ、ドイツ語か英語が話せれば、生活に困ることはほぼありません。
とはいえ、せっかくドイツに数年間住むことが決まっているのだから、ドイツ語を話せるようになりたいと思っています。
ドイツ語が話せたほうが、生活が楽しく、豊かなものになることは間違いありません。
たとえば、こちらに来てから、町中で現地の人に話しかけられることがけっこうあります。
そういう時に、笑ってごまかすのではなく、ちょっとでも返事ができれば、何倍も気分がよくなるはずです。お互いに。
自分ひとりの時だけでも、日本のテレビは見ずに、ドイツ語のチャンネルに合わせてみるとか、少しずつ、何かしてみよう。
ちなみに、私の住んでいるところはハノーファー郊外なので、町に出ると年配の方が多く、英語はあまり話せないことが多いです。
観光地の店員さんや、若い人は英語も上手な人が多いです。
どうも、ちゃんと勉強して英語を習得している人が多いよう。EU圏内に住んでたら自然に英語が身につくのかな、くらいに思ってたんですが、たぶん違う。
そのことに甘えてはいけないという気もしました。
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2015年1月16日金曜日
2015/01/05 第32日 リサイクル
以前、ビール瓶やペットボトルの回収(Pfand)について書きましたが、それ以外(Pfand対象外)のビン類はどうしたらいいんだろう・・・
と、思っていたのですが、家から中央駅に行く途中の道に、回収ボックスがありました。
左から、茶色い(濃い色の)ビン・緑のビン・透明のビンを入れる箱が並んでいます。
お金は戻ってきませんが、資源として利用されます。
日本では決まった日の朝に回収してくれますが、寝坊すると出しそびれたり。
こちらではいつでも出しに行けるのがありがたいです。
それだけではなく、洋服や靴の回収ボックスまで。
これ、町のいろんな所で見かけます。
さすがは、エコ大国ドイツですね。
と、思っていたのですが、家から中央駅に行く途中の道に、回収ボックスがありました。
左から、茶色い(濃い色の)ビン・緑のビン・透明のビンを入れる箱が並んでいます。
お金は戻ってきませんが、資源として利用されます。
日本では決まった日の朝に回収してくれますが、寝坊すると出しそびれたり。
こちらではいつでも出しに行けるのがありがたいです。
それだけではなく、洋服や靴の回収ボックスまで。
これ、町のいろんな所で見かけます。
さすがは、エコ大国ドイツですね。
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