2015年1月23日金曜日

2015/01/17 第44日 ブレーメンに行ってきた

ブレーメンまで出かけてきました。
日本人の美容師さんのいる美容室がブレーメンにあり、そこに夫が髪を切りに行くというので、ついて行きました(笑)
ハノーファーからは車で1時間少々です。
[2016/05/27追記]
こちらの美容室にいらした日本人の美容師さんは、現在は退職されているそうです。

夫が髪を切ってもらう間、ちょっと観光を。
壁に謎の絵が。

川を渡り・・・

門をくぐると・・・

ブレーメン中心街です。
この日は市が開かれていました。

ブレーメンといえば、もちろん音楽隊。
ロバ・イヌ・ネコ・ニワトリの像が(ひっそりと)立っています。

周りに壮大な建物や大きな銅像がいくつもあるため、この像は小さく見えます。
高さは台座含めて3メートルちょっとだと思います。
ちなみに、ロバの足を触ると幸せになれると言われているので、みんなが触ったために足のところだけメッキがはがれてピカピカになってます(笑)

ブレーメンは音楽隊の町だからか、町の至る所にバイオリンやアコーディオンなどで音楽を奏でる人あり、それに合わせて踊る人あり。
また、楽器を持ってどこかへ向かう人や、楽器屋さんなども見かけました。
ドイツって"音楽の国"というイメージがあると思いますが、その割には他の都市ではそこまで音楽が盛んな感じを受けません。

音楽隊の像があるあたりを少し外れると、こぢんまりしたお店が並ぶ細い通りが。
カフェなどもあり、いい感じの通りでしたが、写真を撮るのを忘れました。

ちなみに、ブレーメンは、土曜日のお店の閉店時間がとても早いのです。
昔の閉店法の名残だと思いますが、夫が髪を切った美容室も14時閉店、その他のお店も14〜16時には閉まるところが多かったです。
なので、行こうと思ったら閉店時間過ぎてた、ということがけっこうありました。
今度ブレーメンに行くときは、閉店時間も考慮してお店巡りをしよう。

2015/01/16 第43日 中華料理

夫の会社の人との新年会に、お呼ばれして行ってきました。
場所は、近所の中華料理店。
日本人4人でお食事です。

中華料理なら、日本で食べていたような物が食べられるだろうと思い、メニューを選んで注文するのですが、ここで問題発生。
料理の名前が、日本での呼び方しか分からないため、中国人の店員さんには通じず・・・

「空心菜」のような漢字の名前のものは、日本語読みでしか知らないし、
「エビチリ」のように日本独自のものも、もちろん伝わらない。
ドイツ語堪能な方にドイツ語で説明してもらって注文するも、思っていたものと違うものが来たりしました。
日本で中華料理が早くから市民権を得ていたために、独自で発展した結果なのでしょうが、中国人に通じないのは困る〜(^^;)

ちなみに、そのお店で出している焼餃子は、日本人が教えたものだとか。
中国の餃子は基本、水餃子。焼餃子は一般的ではないそうなので・・・。