2015年下半期、ドイツで一大ブームを巻き起こしているのがこれです。
『ミニオンズ』。
日本よりも1か月ほど早い7月2日に公開されて以来、絶好調のこの映画。
上の写真は家の前の映画館ですが、2か月経っても上映が続いています。
『ミニオンズ』。
日本よりも1か月ほど早い7月2日に公開されて以来、絶好調のこの映画。
上の写真は家の前の映画館ですが、2か月経っても上映が続いています。
そして、映画だけではなく、様々な「ミニオン」グッズが登場。
スーパーに行くと、前作のDVDや書籍だけでなく、あらゆるものがミニオン色に染まっています。
こちらは、ドイツの国民的お菓子。
お友達によると、HARIBO(グミ)のミニオンバージョンもあるとのことなのですが、私のよく行くスーパーでは見つけられず。
こちらはジュースです。
10個パックで売っていて、おまけもついてきます。
フランスで購入。
ちなみに、フランス版の映画のポスターはこれ。
再びドイツ。
こんなところにもミニオン。
ところで、『ミニオンズ』は映画『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一発』のスピンオフ作品ですが、日本にいた時に公開されていたはずの上記2作品には大して興味がなく・・・
それがどういうわけか、ドイツに来てからミニオンが可愛く見えてしょうがないのです。
それがどういうわけか、ドイツに来てからミニオンが可愛く見えてしょうがないのです。
日本ってどこへ行ってもかわいらしいゆるキャラであふれてると思うのですが
(そもそも、ミニオンの形状とか色とかって、ふ○っしーとかぶってますしね)
こっちのキャラクターって、どうにもかわいいと思えないんですよね。
顔が怖かったり、色が変だったり・・・
そこに、ちょっと見慣れたミニオンが現れた結果、とっても愛らしく見えてしまってるんだと思われます。きっと。
私の中では、もうしばらく「ミニオン」ブームが続きそうです。