私がドイツに来た12月と比べると、この頃はだいぶ日が長くなってきました。
5時半過ぎとかでも十分明るく、買い物などの外出もしやすくなりました。
今日も、近くのスーパーまで買い物に行ってきました。
さて、下の写真は、toshi 家のマンションのエレベーターの操作盤です。
ボタンに注目してみてください。
日本のエレベーターに絶対あるものが、ここにはありません。それは何でしょうか?
ちなみにtoshi家は地上6階、地下1階です。
5時半過ぎとかでも十分明るく、買い物などの外出もしやすくなりました。
今日も、近くのスーパーまで買い物に行ってきました。
さて、下の写真は、toshi 家のマンションのエレベーターの操作盤です。
ボタンに注目してみてください。
日本のエレベーターに絶対あるものが、ここにはありません。それは何でしょうか?
ちなみにtoshi家は地上6階、地下1階です。
わかりましたか?
ドイツのエレベーターには「閉」ボタンが付いていないんです。
こちらに来た当初は「閉」ボタンがないことに慣れず、「閉」ボタンを押すつもりで間違えて「開」ボタンを押してしまうことも何度もありました。
ドイツのエレベーターには「閉」ボタンが付いていないんです。
こちらに来た当初は「閉」ボタンがないことに慣れず、「閉」ボタンを押すつもりで間違えて「開」ボタンを押してしまうことも何度もありました。
この写真の上7つが行き先階ボタン、その下が開延長ボタン、非常ボタンとなっていますが、「開」ボタンはあるのに「閉」ボタンはありませんね。
toshi家のエレベーターだけではなく、ショッピングセンターやホテルなどのエレベーターなどを見ても、「閉」ボタンはついていません。
もちろん、「閉」ボタンがなくても数秒待てば扉は閉まるので、そもそも「閉」ボタンなんて必要ないのかもしれませんが。
なお、ドイツの階数の数え方はいわゆるイギリス式で、地上階(日本でいう1階)のひとつ上の階から1階・2階・・・と数えます。
なので、こちらで日本人同士で話すとき、たとえば「2階」と言われた時、日本式の2階と言っているのか、ドイツ式の2階(日本式に言えば3階)と言っているのかわからず、混乱することもしばしば。
もちろん、「閉」ボタンがなくても数秒待てば扉は閉まるので、そもそも「閉」ボタンなんて必要ないのかもしれませんが。
なお、ドイツの階数の数え方はいわゆるイギリス式で、地上階(日本でいう1階)のひとつ上の階から1階・2階・・・と数えます。
なので、こちらで日本人同士で話すとき、たとえば「2階」と言われた時、日本式の2階と言っているのか、ドイツ式の2階(日本式に言えば3階)と言っているのかわからず、混乱することもしばしば。