以前、誕生祝いや結婚祝いなどのカードの種類が豊富だと書きましたが、それならば当然売っているだろうと思われるものが、なかなか見つからなくて困っています。
それは、便箋です。
元々は筆不精な私も、こちらに来てからは日本の家族や友人に贈り物をすることも増え、その度に手紙を書くのですが、便箋はこちらで調達しようと思い、ほとんど持ってこなかったのです。
やっぱり今はメールの時代。
手紙を書く人が減っているのでしょうか。
(その割には、カードを贈る習慣は残っているの・・・?)
で、これが、近所の文具店でようやく見つけた便箋セット。
こういったセットが5種類くらい売ってましたが、売り場としてはほんのちょっと。
柄は気に入っているのですが、なんだかおかしい。
封筒が10枚、便箋も10枚。
・・・え、手紙は便箋1枚以内に収めろと?
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2015年4月16日木曜日
2015/03/18 第104日 春物ジャケット
こちらに来て初めて、服を買いました。
春物のジャケットです。
C&Aという、ドイツ番ユニクロ(というよりはH&Mか?)的なお店で買いました。
サイズ表記が、いわゆるヨーロッパサイズというやつだと思うのですが、小さい方から36・38・40・・・となっていました。
この場合、日本の婦人服メーカーの服だと40までの3サイズ展開か、あっても42までだと思うのですが、このジャケットはなんと、50まで(!)ありました。
8サイズ展開ってことですかね。
それはつまり、50サイズを着るであろう女性が普通にいるってことなんですが(^◇^;)
春物のジャケットです。
C&Aという、ドイツ番ユニクロ(というよりはH&Mか?)的なお店で買いました。
サイズ表記が、いわゆるヨーロッパサイズというやつだと思うのですが、小さい方から36・38・40・・・となっていました。
この場合、日本の婦人服メーカーの服だと40までの3サイズ展開か、あっても42までだと思うのですが、このジャケットはなんと、50まで(!)ありました。
8サイズ展開ってことですかね。
それはつまり、50サイズを着るであろう女性が普通にいるってことなんですが(^◇^;)
2015/03/17 第103日 感覚のズレ
VHSの授業を受けていて、なんだかなぁ・・・と思うことが。
それは、授業中やテストなどで、指示が明確でないことが多いこと。
たとえば、テストでは、設問の指示が明確ではなく、回答がひとつに絞れないことが少なからずあります。
授業中の演習やグループワークでは「今、何をすべきか」「何について話せば(書けば)いいのか」はっきりとした指示がないまま演習をするよう言われることが多々あります。
それが私にとってはすごくストレスなのですが、皆気にもせず、といった様子。
こういう時は、自由にやっていいらしいのですが。
ま、ここは、こっちの(ドイツの、というよりはこのクラスの)やり方に合わせないとね。
それができないと、こっちが適応力がないと見做されて「帰れ」って言われちゃうのがオチでしょうから。
それは、授業中やテストなどで、指示が明確でないことが多いこと。
たとえば、テストでは、設問の指示が明確ではなく、回答がひとつに絞れないことが少なからずあります。
授業中の演習やグループワークでは「今、何をすべきか」「何について話せば(書けば)いいのか」はっきりとした指示がないまま演習をするよう言われることが多々あります。
それが私にとってはすごくストレスなのですが、皆気にもせず、といった様子。
こういう時は、自由にやっていいらしいのですが。
ま、ここは、こっちの(ドイツの、というよりはこのクラスの)やり方に合わせないとね。
それができないと、こっちが適応力がないと見做されて「帰れ」って言われちゃうのがオチでしょうから。
2015/03/16 第102日 ドイツ版ミリオネア
ドイツ語はまだまだ全然分からないないながらも、できるだけこちらのテレビ番組を見るようにしています。
こちらでも、日本でも有名な「クイズミリオネア」が放送されています。
日本とドイツだけではなく、世界中でやってるものだそうですけども。
ルールは日本のとほぼ同じ、音楽も全く同じのが流れるので、見てると「お〜」ってなります(笑)
そこに妙な安心感。
番組の細かいところは多少違います。
当たり前ですが、金額がユーロです。日本版と同じ15問で、最終的にもらえる金額は100万ユーロ。
日本が1000万円だったのと比べると、10倍以上ですよね?
あと、ライフラインが、日本版は「オーディエンス」「テレフォン」「50:50」の3つですが、ドイツ版にはもうひとつあります。
観客ひとりに直接質問して答えを聞くというものです。
詳しくはwikiで^^; → フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア - Wikipedia
それと、こちらの司会者はあそこまでくどくないです(笑)
そして、見ていてびっくりしたのは、ドロップアウトする人が多いこと。
前述のwikiで解説されているようなルールの違いもあるのでしょうし、賞金額の違いなど、様々な要因があると思われますが、途中までの賞金をゲットして帰っていく挑戦者が大半といってもいいです。
こちらでも、日本でも有名な「クイズミリオネア」が放送されています。
日本とドイツだけではなく、世界中でやってるものだそうですけども。
ルールは日本のとほぼ同じ、音楽も全く同じのが流れるので、見てると「お〜」ってなります(笑)
そこに妙な安心感。
番組の細かいところは多少違います。
当たり前ですが、金額がユーロです。日本版と同じ15問で、最終的にもらえる金額は100万ユーロ。
日本が1000万円だったのと比べると、10倍以上ですよね?
あと、ライフラインが、日本版は「オーディエンス」「テレフォン」「50:50」の3つですが、ドイツ版にはもうひとつあります。
観客ひとりに直接質問して答えを聞くというものです。
詳しくはwikiで^^; → フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア - Wikipedia
それと、こちらの司会者はあそこまでくどくないです(笑)
そして、見ていてびっくりしたのは、ドロップアウトする人が多いこと。
前述のwikiで解説されているようなルールの違いもあるのでしょうし、賞金額の違いなど、様々な要因があると思われますが、途中までの賞金をゲットして帰っていく挑戦者が大半といってもいいです。
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