2016年4月19日火曜日

2016/02/25 初めての一時帰国7日目:服を買いに行って気がついたこと

実家にわりと近い、とある総合スーパーにて、日用品やら服(メインは下着)やらの生活必需品を調達。
ここは小さい頃、そしてドイツに引っ越す直前まで使っていたお店なので、どこに何が売っているかだいたい把握しています。
そして、ここも免税対応。
びっくりするほど増えてる免税のお店ですが(それとも、これまで気がついていなかっただけか)、ありがたいですね。

ところが、買い物をしていて気づいたことが。
服(ジーンズ)を買うにあたり、試着室を利用したのですが、試着室に入るときに靴を脱ぐのって、日本ならではの習慣?
そういえば、ドイツで初めて洋服を試着したときに、試着室に靴を脱がずに入っていいものか迷ったのを思い出しました(笑)
こういう時は土足NGというのが日本の習慣として当たり前ですし、試着中の服を汚す心配がないという意味でも、日本らしい良いルールだと思います。
店としては、販売前の服を汚されては困りますし。
また、これらのルールについて、ここの試着室では4か国語くらいで注意書きが書いてあったと思います。
フェイスカバーの使い方についても。
(そういえばドイツの試着室って、フェイスカバーないかも)

ですが、下着の試着(はっきり言っちゃうと、ブラジャーです)のために試着室に入るのに、靴を脱がないといけないって・・・これは、意味がないですよね。
上半身しか脱がないんですけど(^◇^;)
外国人のお客さんには理解不能だと思います。
注意書きの文言自体がわかったとしても、「なぜそうしなければならないのか」が。

「部屋に入るときは靴を脱ぐのが日本の習慣です」と言ってしまえばそれまでではあるのですが、ちょっとこの辺りは改善してほしいかな〜。
本音は、ブーツを履いていたので、それを脱ぐのが面倒だったのだけど(笑)

2016/02/24 初めての一時帰国6日目:飲み会の企画で、困ったこと・・・

今日は飲み会。
かつての仲間との久々の再会です。
お店の予約を私がすることにしたのですが、ちょっと困ったことが・・・

ドイツにいる間に、お店を予約しておくつもりだったのですが、できませんでした。
ネットで予約する場合、サイトの予約フォームに電話番号を入力する必要があります。
このとき、電話番号は日本のもの(携帯か家の電話)でないと、ケタ数オーバーで入力ができません。
ですので、日本に到着してから旅行者用SIMカードを買えば番号が手に入るだろうと思い、その番号を利用してネット予約をしようと考えました。
(ネット予約の場合、確認の電話がかかってくる可能性が高いと思われるので、実家の番号ではちょっと不便)

しかし、いざSIMカードを購入すると、電話番号を持つことはできないことが判明。
これが到着3日目(飲み会の3日前)の話。

結局、その翌日に、実家の電話でお店の予約を取りました。
電話で予約をする場合は、余程のことがない限り折り返しの電話がかかってくることはないだろうと踏んで。
番号は実家の電話番号を言っておきましたが特に問題無し。

今度からは一時帰国の際の飲み会のお店の確保は、日本に住んでる人にお願いすることにしようと思います・・・。
本帰国の後で、自分が日本で電話番号を持っていれば、何も問題ないんですが、次回の帰国も一時帰国だった場合は。

ところで、新宿のお店の席の狭さって、なんとかなりませんかね?
明らかに4人分しかないスペースに、6人押し込まれましたよ。
(実際には1人来られなくなったので、5人だったのですが)