わが家のキッチン、水道にちょっとしたトラブルを抱えておりまして。
蛇口を閉めてもきっちり水が止まらないとか、水を流すと蛇口の脇から水が流れ出してくるとか。
加えて、こっちの水はカルキが多いので、この水漏れのせいですぐに水周り真っ白になっちゃいます。
それで生活できないわけではないですが、ちょっと困っていました。
今日、業者の人に来てもらい、キッチンの蛇口を修理してもらうことに。
蛇口ごと交換してもらうことになりました。
ドイツのキッチンも日本同様、流しの下が収納になっており、排水パイプが見えるようになっています。
修理業者のおじさんは、そこに頭、というか体ごと突っ込み、下から工具でガシガシ・・・(; ̄O ̄)
格闘すること数十分。
古い蛇口を、元から外してしまいました。
そして、蛇口を取り外して穴になった部分に、新しい蛇口を装着。
しかし、どうもこの穴に新しい蛇口がフィットしない様子。
そこで、今度は穴を上からガシガシ・・・
しめて1時間ほどで、新しい蛇口の装着が完了。
めっちゃ綺麗になった\(^o^)/
というか、あまりにも汚かったBeforeの写真を撮っておくべきだった・・・
以前のは水とお湯をひねりながら温度調節して使うタイプだったのですが、レバー式になったので、料理や洗い物の最中でも扱いが楽になるのが嬉しいです!
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2016年4月26日火曜日
2016/03/16 第468日 戻ってきたことを実感するのは・・・
久しぶりに、ハノーファーに来てから仲良くさせてもらっているお友達と、お茶してきました。
新しいお店を開拓しようと、カプチーノとケーキをオーダー。
すると・・・
新しいお店を開拓しようと、カプチーノとケーキをオーダー。
すると・・・
2016/03/12 初めての一時帰国23日目:ドイツに戻る
3週間半に及ぶ日本滞在を終え、ドイツに戻ります。
朝、ホテルを出発し、羽田空港へ。
ここで、免税で購入したものを申告する税関手続きと、滞在中に空港型免税店「Japan Duty Free GINZA」で購入した化粧品の受け取りを行うため、少し早めに空港に着くようにしました。
当日用事があるにもかかわらず見送りに来てくれた妹と、私たちが爆買いしたあれこれを持って空港まで一緒に来てくれた母に感謝しつつ、出国ゲートへ。
保安検査(セキュリティチェック)を受けると、出国審査のカウンターがあるわけですが、ここで私たちはあることに気がつきました。
どうも、税関をスルーしてしまったみたいです。
出国審査のカウンターで言われて、初めて気が付きました。
保安検査台の横にある、と言っていたかと思うんですが、気がつかず。
ですが、「次回日本に戻られる時で構いませんので、『輸出免税物品購入記録票』を提出してくださいね〜」とのことで。
あ・・・そんな感じなんですね・・・。
飛行機は羽田からミュンヘンへ。
ここで入国審査が行われます。
私たちはドイツの外国人登録証を持っているので、問題なく入国できました。
その後だったと思うのですが、ハノーファー行きの便に乗り換える途中で呼び止められ、私たちは部屋に入れられました。
ここがどうも、ドイツ側の税関のようです。
「お金はいくら持っているか?」「(お土産を指差して)これはいくらか?」などを聞かれましたが、はっきり分からなくても「分かりません」とは言わずに、適当な金額を答えておいた方が無難です。
というわけで、私たちの初めての一時帰国は無事終了しました。
朝、ホテルを出発し、羽田空港へ。
ここで、免税で購入したものを申告する税関手続きと、滞在中に空港型免税店「Japan Duty Free GINZA」で購入した化粧品の受け取りを行うため、少し早めに空港に着くようにしました。
当日用事があるにもかかわらず見送りに来てくれた妹と、私たちが爆買いしたあれこれを持って空港まで一緒に来てくれた母に感謝しつつ、出国ゲートへ。
保安検査(セキュリティチェック)を受けると、出国審査のカウンターがあるわけですが、ここで私たちはあることに気がつきました。
どうも、税関をスルーしてしまったみたいです。
出国審査のカウンターで言われて、初めて気が付きました。
保安検査台の横にある、と言っていたかと思うんですが、気がつかず。
ですが、「次回日本に戻られる時で構いませんので、『輸出免税物品購入記録票』を提出してくださいね〜」とのことで。
あ・・・そんな感じなんですね・・・。
飛行機は羽田からミュンヘンへ。
ここで入国審査が行われます。
私たちはドイツの外国人登録証を持っているので、問題なく入国できました。
その後だったと思うのですが、ハノーファー行きの便に乗り換える途中で呼び止められ、私たちは部屋に入れられました。
ここがどうも、ドイツ側の税関のようです。
「お金はいくら持っているか?」「(お土産を指差して)これはいくらか?」などを聞かれましたが、はっきり分からなくても「分かりません」とは言わずに、適当な金額を答えておいた方が無難です。
というわけで、私たちの初めての一時帰国は無事終了しました。
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