ハノーファーは、音楽大学があることで有名だそうです。
実際、私が日本で通っていたドイツ語学校にも、ハノーファー音楽大学への留学を視野に入れているという学生さんがいました。
そのハノーファー音大は、毎日のように様々なクラシック音楽のコンサートを開いているそう。
多くは学生さんの演奏で、無料で聴けるようです。
スケジュール・演目などはホームページに載っています。
今回初めて、ドイツ人の友人と一緒に行ってきました。
会場はこんな感じ(いい写真がなくてすみません・・・)。
この日は、学生たちの演奏の後、先生たちの演奏も。
やっぱり先生は違う!
それも含めて無料だったので、こういう時が狙い目かも(笑)
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2015年9月5日土曜日
2015/05/25 第172日 ハッピーマンデーがあんまりハッピーじゃない件
昨日は「聖霊降臨祭(Pfingsten)」、
今日は「聖霊降臨祭月曜日(Pfingstmontag)」で、連休です。
日本だと、月曜日が祝日だと「ハッピーマンデー」と言って喜ばれますが(というか、もともと日付固定だった祝日を、意図的に月曜日に移動させてるくらいですから)、ドイツでそれは、あまり嬉しくないと私は思ってます。
連休を利用して遠出できるなら話は別ですが。
というのは、ドイツでは休日=ほぼ全てのお店がやってない、からです。
月曜日が祝日だと、そんな日が2日も続くことになります。
なので、何か買い忘れたものがあったらアウト。
まだこちらのそんなところには慣れず、自分の中に妙な緊張が走ってしまいます。
今日は「聖霊降臨祭月曜日(Pfingstmontag)」で、連休です。
日本だと、月曜日が祝日だと「ハッピーマンデー」と言って喜ばれますが(というか、もともと日付固定だった祝日を、意図的に月曜日に移動させてるくらいですから)、ドイツでそれは、あまり嬉しくないと私は思ってます。
連休を利用して遠出できるなら話は別ですが。
というのは、ドイツでは休日=ほぼ全てのお店がやってない、からです。
月曜日が祝日だと、そんな日が2日も続くことになります。
なので、何か買い忘れたものがあったらアウト。
まだこちらのそんなところには慣れず、自分の中に妙な緊張が走ってしまいます。
2015/05/24 第171日 ビールの国・ドイツのビール祭りを初体験してきた
ハノーファーで開催されている「ビールフェスト」に行ってきました。
こちらに来て初めて、ビール祭りに参加しました。
教会前の広場に、ビールの屋台30件ほどと、ソーセージなどの食事(というかおつまみ)の屋台が所狭しと並んでいました。
私たちがいただいたのは、アイリッシュビールです。
こちらに来て初めて、ビール祭りに参加しました。
教会前の広場に、ビールの屋台30件ほどと、ソーセージなどの食事(というかおつまみ)の屋台が所狭しと並んでいました。
私たちがいただいたのは、アイリッシュビールです。
あ、日本の大手メーカーのビールも出てました。
クリスマスマーケットの時同様、グラスは持って帰れます。
今回のビール祭りで、ハノーファー96グラスをゲットしたので、オシャレな飲み物を入れて使ってみたり。
2015/05/23 第170日 シーズン最終戦!残留をかけた争いに臨むハノーファー96を応援しに行ってきた
2014−15シーズン最終戦。
ハノーファー96対SCフライブルク戦を見に行ってきた時の話。
これは、絶対に負けられない戦いであった。
なぜなら、負けた方が2部リーグに降格する可能性があるからだ。
※他チーム(パーダーボルン対シュトゥットガルト、あとハンブルガーSVとヘルタ・ベルリン)の勝敗にもよる
スタジアムは超満員。
よく観戦に来ている人によれば、この対戦でこんなことは、通常ありえないそうだ。
360度中、350度以上はハノーファーサポーター。
スタンドの一角にちょこっと、フライブルクサポーターがいるのだが、
フライブルクからハノーファーまでは特急電車でも片道5時間以上、
相当な時間をかけて応援に来たということか。
それにしても、ハノーファーサポーターの盛り上がり具合が、前回観戦に来たドルトムント戦のときとは全然違う。
試合は、序盤に清武選手のゴールもあり、終始ハノーファーがリード。
試合終了間近、勝利を確信したハノーファーサポーターの歌。
(普段は聞かれない歌らしい)
結局ハノーファーが2−1で逃げ切り、勝利を手にした。
これにより、来シーズンの1部リーグ残留が決定。
同時に、他カードの結果も判明し、フライブルクは2部降格となってしまった。
帰り道、ハノーファーサポーターはお祭り騒ぎ。
街中に、勝利の美酒に酔いしれた人たち(酔っ払いとも言う)があふれていた。
しかし、長い道のりをまた戻らなければならないフライブルクサポーターの心境を思うと、いたたまれないものがありますな・・・
とにかく、2015-16シーズンは、もうちょっと楽に残留を決めてほしいと願うばかり。
ハノーファー96対SCフライブルク戦を見に行ってきた時の話。
これは、絶対に負けられない戦いであった。
なぜなら、負けた方が2部リーグに降格する可能性があるからだ。
※他チーム(パーダーボルン対シュトゥットガルト、あとハンブルガーSVとヘルタ・ベルリン)の勝敗にもよる
スタジアムは超満員。
よく観戦に来ている人によれば、この対戦でこんなことは、通常ありえないそうだ。
360度中、350度以上はハノーファーサポーター。
スタンドの一角にちょこっと、フライブルクサポーターがいるのだが、
フライブルクからハノーファーまでは特急電車でも片道5時間以上、
相当な時間をかけて応援に来たということか。
それにしても、ハノーファーサポーターの盛り上がり具合が、前回観戦に来たドルトムント戦のときとは全然違う。
試合は、序盤に清武選手のゴールもあり、終始ハノーファーがリード。
試合終了間近、勝利を確信したハノーファーサポーターの歌。
(普段は聞かれない歌らしい)
a.tさん(@hannoverhausfrau)が投稿した動画 -
結局ハノーファーが2−1で逃げ切り、勝利を手にした。
これにより、来シーズンの1部リーグ残留が決定。
同時に、他カードの結果も判明し、フライブルクは2部降格となってしまった。
帰り道、ハノーファーサポーターはお祭り騒ぎ。
街中に、勝利の美酒に酔いしれた人たち(酔っ払いとも言う)があふれていた。
しかし、長い道のりをまた戻らなければならないフライブルクサポーターの心境を思うと、いたたまれないものがありますな・・・
とにかく、2015-16シーズンは、もうちょっと楽に残留を決めてほしいと願うばかり。
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