2018年2月9日金曜日

2018/02/03 第1157日 念願のジャケット

ずっと欲しかったブランドのジャケットを購入しました。





「Wellensteyn」というブランドのものです。
日本語では「ウェレンステイン」と表記されるようですが、現地の発音では「ヴェレンシュタイン」が近いのではないでしょうか。



赤に白い十字のロゴが目印。
Wellensteynは北ドイツの会社で、もともと造船業などが盛んなハンブルクで作業着として使われていた生地が、ファッションに転用されるようになったのが始まりなのだそうです。
ですので、とても暖かいです。
時に気温が氷点下に下がるドイツの冬には大活躍しそうです。

また、ドイツ製のジャケットでは珍しいくらい、着たときのラインがきれいです。
ドイツ人が好んで着るジャケットは、「Jack Wolfskin」などの登山用?アウトドア用?のものが多く、暖かいのでしょうけど、正直、ちょっと…オシャレとは程遠いのです。
ですが、Wellensteynは形がきれいなだけでなく、カラーバリエーションも豊富です。

ただ、このジャケットかなり重くて、着るときには、まるで布団を羽織っているかのような重みを感じますw




2018/01/30 第1153日 洗濯機、壊れる。

ついに、toshi家の洗濯機が故障したようだ。
少し前から不調の兆候はあったものの、騙し騙し使えていたのだが…
ま、わが家の洗濯機はおそらく夫の前々任者から使っているものだと思われ、6〜7年は稼働していることになるので、無理はないか。

症状としては、乾燥機機能が完全におバカになってしまっている。
夫曰く、おそらく中のヒーターが壊れているのではないかとのこと。
そして、洗濯の時も、温水で洗うよう設定しても、水でしか洗えていない気がする。


ところで、この「温水で洗濯」「乾燥」の2つの機能って、日本では使ってなかったのに、ドイツに来てからは無いとすごく困るんです。
というのも、すべては硬水のせいなのですけどね。

そもそも硬水は洗濯には向かず、軟水よりも汚れが落ちにくい。
そのため、洗剤を使い分ける等の工夫もしているのですが、汚れ落ちのためには水の温度もかなり重要。
洗濯物に書かれているギリギリまで高い温度に設定して洗うようにしています。
ちなみに、こちらで売っているタオルやシーツ類は、大体60度で洗えます。

あと、これも硬水のせいだと思うのですが、特にタオル類が、自然乾燥だとバリバリに硬くなります。
乾燥機を使うと、あら不思議。乾いた時にはふわふわになるのです。

しかし、ドイツ駐在4年目のtoshi家、このタイミングで新しい洗濯機を購入したとして、どのくらいの期間使えるでしょうか・・・。


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