家事の話をひとつ。
今、toshi家で使っている洗剤がこちらです。
これ、ほぼ全て用途が違います。
日本でこれだけの種類を使い分けてたら、カリスマ主婦って呼ばれそうですよね(笑)
簡単に紹介すると
(上段左から)
・黒っぽい服専用洗剤
・白っぽい服専用洗剤
・ウール用洗剤
・柔軟剤
・除菌用洗剤
(下段左から)
・シミ取りスプレー
・(小さい箱)固形洗剤(エリ・ソデの汚れ落としに使用)
・色物洗い用洗剤
・オールマイティーに使える洗剤
・(袋入りのもの)第3の洗剤的なやつ
ドイツの水は硬水なのですが、本来は洗濯には向かないと言われています。
普通の洗剤で洗うと服がすぐダメになってしまうそうなので、生地の色・種類ごとの洗剤があったりします。
また、洗濯機で水の温度も選べます。
30度・40度・60度・90度(!)とあります。
これも、硬水は汚れが落ちにくいためだと思われます。日本から持ってきた衣類は30度か40度で洗いますが、こちらで購入したタオルやシーツなどは、60度の水(お湯かw)で洗えると表示されていることが多いです。
あと、ドイツのシミ取り洗剤はかなり強力です。
写真の固形洗剤で、ワイシャツなどのいわゆる「汚れの首輪」がすっきり落ちます。
つらつらと書いてきましたが、これだけ洗濯に気を遣っているのは、日本から持ってきた服をできるだけ長持ちさせたいからです。
こちらで服を買おうとすると、やっぱり合うサイズがなかったりするので・・・。