2015年8月19日水曜日

2015/05/12 第159日 税関に行ってきたら、発覚した事実その2

昨日の続き。
開けられてしまった荷物は日本に送り返されてしまったものの、一緒に入っていた私たち宛の郵便物はなんとか回収しました。

その中に、夫宛の免許センターからのハガキが。
見てみると、あと少しで運転免許が切れますよ、というお知らせでした。

あれ。
来年だと思ってたのに・・・来年、一時帰国するときに更新すれば間に合うと思ってたよ?
・・・実は今年だったらしいw

これはマズいかもしれない、と思って調べてみました。
が、結論から言うと、海外赴任という理由で期日内に更新手続きが行えない人に対しては、免許センターも優しいようで、失効してから3年間の猶予があると。
その間に一時帰国し、本籍地で更新手続きをすればよいようです。

詳しくは、以下のサイトを参照:
運転免許の失効と再取得 - 運転免許総合案内所
海外滞在中で日本の運転免許をお持ちの方 - 警察庁

ただし、これは「一時帰国時点で運転免許が手元にある人」の話。
夫は、運転免許を自分で持っているそうなのですが、中にはドイツの免許に書き換える際に、日本の免許をドイツ側に預けるよう求められたという人もいるそう。
免許更新には、更新前の日本の免許が必要なので、その場合はまず日本の免許を(紛失したことにするなどして)再発行してもらう必要があります。

2015/05/11 第158日 税関に行ってきたら、発覚した事実その1

私たち宛の小包が、税関で止められてしまったので、取りに行くことに。
これで2回目。
前回は、緊張しながら荷物を取りに行ったものの、あっさり荷物を受け取れたので、今回は「まあ、サクッと取ってきます」くらいの気持ちで行ってきました。

ひとつ気になるのは、今回は家族に頼んで薬を送ってもらっていること、なんですが、ドイツ在住の友人からも薬は日本から送ってもらっているという話は聞くので、まあ大丈夫だろうと思っていました。

ところが。

私たち宛の荷物は税関で開けられてしまいました。
中身の薬について聞かれ、「EU外からの薬の輸入はできません」と言われてしまった・・・。
その薬はドイツには売ってないのに、と反論してもダメ。

海外に荷物を送る場合、伝票に内容物を書く欄があります。
そこに「薬」と書いていたために、税関で止められてしまったようです。
ただし、実際には"書き忘れ"も結構あるようですよ(笑)

ああ、これはマズい・・・
じんましんの薬とか、1日でもないと困る薬もあるのに・・・

私の薬は、日本に送り返すか、その場で破棄するか聞かれたのですが、日本に送り返してもらうことにしました。
送ってもらった薬の中には市販薬もあるので、それは実家で使ってもらえばいいので。
特に日本までの送料を負担するよう言われることはありませんでした。