2016年2月4日
1月から、ドイツの政治・歴史・文化などを学ぶ、オリエンテーリング・コース(Orientierungskurs)に出席していたのですが、今日はそのコースのテスト(Der Test "Leben in Deutschland")を受けてきました。
当日午前中は授業を行い、15分の休憩を挟んで、60分間のテストです。
事前に渡された300問のうち、33問(※)が出題され、17問以上正解すれば(要は半分を越えれば)合格ですw緩いw
(※)過去に受けた人の体験談では、事前に渡されるのは「250問」、出題は「25問」と書かれていることが多いですが、今回は33問でした。
テスト内容は、ドイツの政治・歴史(第2次世界大戦とそれ以降)・文化や社会福祉などで、オリエンテーリング・コースで学習してきた内容になります。
DTZテストの時に、シャープペンを使って受験しようとし、隣の席の人からイチャモンをつけられたことがあったため、念のため鉛筆を持って行ったんですが、今回はボールペンで受けろ、とのことでした。
なんだとー!
昨日、文具屋さんに行って1本1ユーロ以上する鉛筆買ってきたんだぞーー!!
ちなみに、
・試験は全問、選択式(4択)
・正解だと思った選択肢の先頭の□(←チェックボックス)に×をつける
画像はこんな問題が出ますというのと、解答方法の例です。
下に青字で書いたのは、上の問題の日本語訳です。