2016年2月8日月曜日

[Report]オリエンテーリングコースのテスト

2016年2月4日

1月から、ドイツの政治・歴史・文化などを学ぶ、オリエンテーリング・コース(Orientierungskurs)に出席していたのですが、今日はそのコースのテスト(Der Test "Leben in Deutschland")を受けてきました。
当日午前中は授業を行い、15分の休憩を挟んで、60分間のテストです。

事前に渡された300問のうち、33問(※)が出題され、17問以上正解すれば(要は半分を越えれば)合格ですw緩いw
(※)過去に受けた人の体験談では、事前に渡されるのは「250問」、出題は「25問」と書かれていることが多いですが、今回は33問でした。

テスト内容は、ドイツの政治・歴史(第2次世界大戦とそれ以降)・文化や社会福祉などで、オリエンテーリング・コースで学習してきた内容になります。

DTZテストの時に、シャープペンを使って受験しようとし、隣の席の人からイチャモンをつけられたことがあったため、念のため鉛筆を持って行ったんですが、今回はボールペンで受けろ、とのことでした。

なんだとー!
昨日、文具屋さんに行って1本1ユーロ以上する鉛筆買ってきたんだぞーー!!

ちなみに、
・試験は全問、選択式(4択)
・正解だと思った選択肢の先頭の□(←チェックボックス)に×をつける

画像はこんな問題が出ますというのと、解答方法の例です。
下に青字で書いたのは、上の問題の日本語訳です。
・間違えた場合は、間違って×をしてしまったところはそのままで、正答だと思う選択肢のをぬりつぶす
・上記の場合で、やっぱり最初に選んだものが正解だと思ったなど、一度を塗りつぶした選択し以外を選択したい場合、これだと思う選択肢のを塗りつぶした状態にした上で、正答だと思う選択肢の■(←塗りつぶし済みのチェックボックス)を◯で囲む

というルールです。
ふぅ・・・問題そのものよりも難しい・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿