私たちのクラスの生徒たちは、ドイツに来て半年〜1年半くらいの人が中心。中には6年というツワモノもいますが。VHSの外国語クラスは人気なので、私のように来て2ヶ月で授業を受け始められるのは稀なケース。
年齢層は20代~60代と幅広いですが、中心は30〜40代(就労目的の若者が多いと聞いていたので、意外と高くてビックリ)。
出身国は日本の他は、シリア人が多いですが、隣国のポーランドから、パキスタン・ボスニア・パレスチナ・アフガニスタンといったところまで、さまざまです。
年齢層は20代~60代と幅広いですが、中心は30〜40代(就労目的の若者が多いと聞いていたので、意外と高くてビックリ)。
出身国は日本の他は、シリア人が多いですが、隣国のポーランドから、パキスタン・ボスニア・パレスチナ・アフガニスタンといったところまで、さまざまです。
これはつまり、生徒たちのもつバックグラウンドがてんでバラバラ、ということを意味します。
よって、授業で何が大変かというと、先生からの指示がクラス全体に伝わるのに、すごく時間がかかるということです。
ドイツ語の最初のレベルの授業を自国で受けてきた人も多く、ドイツ語レベルもバラバラなのですが、それ以上に、生徒の国民性・(個人としての)性格や考え方・これまでどんな教育を受けてきたかなど、本当にいろいろなことが違いすぎて、先生が当然のごとく話していることが、常識として入ってこない生徒もいるようです。
とはいえ、あまりにも伝わらなすぎて、先生ちょっとカリカリきてますぞ。
私たち日本人は物わかりがよいとされており(先生的にはね)、そこまでキツい言葉を浴びせられたりということはないのですが、「できる子」「できない子」のレッテルが貼られているのが生徒側からもはっきりと見えます。う〜ん。
ちなみに先生は経験1年ほどの女性で、どこの国かは伏せますがドイツ人ではありません。
私立の語学学校と違い、VHSでは先生が外国出身の方(要は移民?)ということもありえるそうです。
とはいえ、あまりにも伝わらなすぎて、先生ちょっとカリカリきてますぞ。
私たち日本人は物わかりがよいとされており(先生的にはね)、そこまでキツい言葉を浴びせられたりということはないのですが、「できる子」「できない子」のレッテルが貼られているのが生徒側からもはっきりと見えます。う〜ん。
ちなみに先生は経験1年ほどの女性で、どこの国かは伏せますがドイツ人ではありません。
私立の語学学校と違い、VHSでは先生が外国出身の方(要は移民?)ということもありえるそうです。
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