前日にウィーンから帰ってきたばかりですが、また飛行機でミュンヘンに向かいます。
実は、ウィーンから戻る際の飛行機も、良い時間に直行便がなくてミュンヘン経由だったのですが(笑)
日本から妹が来るため、お迎え&そのままミュンヘンとフュッセン(ノイシュヴァンシュタイン城)観光に行ってきます。
ハノーファー-ミュンヘン便はもう何度も乗っている路線ですが、チェックインから飛行機に乗るまで、全てひとりでするということが今までほとんどありませんでした。
というか、前の日のウィーンからの帰りが初めてのひとり飛行機(笑)
そんなわけで、ちょっとドキドキ感はありましたが、何事もなく夕刻にはミュンヘンにたどり着きました。
妹は、私より少しだけ遅い時間に着く予定になっているので、私は到着口の外へは出ず、妹を待つことにしました。
ところが、日本人らしき乗客が何人も降りてくるにもかかわらず、妹はいっこうに現れず。
一体どうなってるのかと思ったら、この時間は羽田-ミュンヘン便が2本飛んでおり(ANAとルフトハンザそれぞれ1便ずつで、ほぼ同時刻に運行している)、この時間は両便が到着する時間なので日本人の乗客だらけ・・・それは、入国審査のカウンターなんかも混むわけですよねぇ。
それはさておき、妹はその集団の最後の方にちゃんといて、無事会うことができました。
電車でホテルへ向かい、着いた頃にはけっこう遅い時間だったため、夕飯は駅ナカのケバブをテイクアウトし、ホテルで食べることに。
そのケバブ屋の店員さん(ドイツ人ではなさそう)にやたらと絡まれ、「どこ出身?」「いつまでミュンヘンにいるの?」「帰りに俺も一緒に」←^^;
なんて質問攻めに遭いつつ、巨大なケバブをゲット。(写真撮るの忘れたw)
あ、今回ミュンヘンで泊まったホテルはかなり良かったので、オススメです。
ホテル シュタット ローゼンハイム (Hotel Stadt Rosenheim)
オススメの理由は3つ。
(1)立地が良く、その割に安い
ミュンヘン東駅(Ostbahnhof)の目の前という立地。このエリアとしては安い方ではないかと思います。
東駅までは、ミュンヘン空港から電車(S8)で30分程度。
※S1も利用可能ですが、遠回りです
東駅から街の中心まではUバーン(地下鉄)ですぐ出られます。
(2)内装がキレイ、かつ女性2人組に最適
部屋は広めで、内装はキレイです。最近リノベーションされたのではないかと思います。
この部屋最大の特徴は、部屋の中に流し台が2つついていること(洗面所とは別)。
なので、女性2人の旅行の場合でも、朝の洗顔・メイクの時間に流し台の取り合いになるということがありません。
(3)ドリンクバーが激安、ソフトドリンクはなんとタダ!!
地上階の奥にドリンクバーが付いているのですが、ソフトドリンクはタダ、ビールも1ユーロからと激安。
通常カフェなどで飲んだら2ユーロ以上かかるであろう、オランジーナの瓶もタダ。
ただし、水が炭酸入りしか置いてないのと、部屋には冷蔵庫がないというのはあるのですが。
旅行当日近くなって取ったホテルでしたが、とても良いところでした。
翌日は朝からノイシュヴァンシュタイン城観光です。
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