朝7時前に出発し、すべて鈍行電車で4時間強の道のり。
ですが、週末のみ利用可能の格安チケット(シューネス・ヴォッヘンエンデ・チケット)を使っているので、1人1日13ユーロで済んじゃいます。
帰りは夕方5時前に出発なのですが・・・途中、行きも帰りも、乗り換え時間が5分しかないところがあるのです。
特に帰りは、この乗り換えに失敗すると、その後の乗り換えにも影響するため、家に着く時間がかなり遅くなってしまいます。
ドイツの電車は、割と時間に正確な方だと思っています。
それでも、長距離電車だと10分、15分の遅れはしょっちゅうですし、特急電車ほど遅延が多いという・・・(特急の意味^^;)。
それに引っ張られて在来線も遅れたり、と、なかなかあてにならない面もあったりします。
ですが、今回は、すべての乗り換えに成功!
今年初のデュッセルドルフ電車の旅、幸先良しです。
ところで、最近デュッセルドルフに、美味しいケーキ屋さんを見つけました。
Café Cerisierというお店です。8月にオープンしたそうです。
日本人のパティシエが作っている、小ぶりですが可愛らしい見た目の、甘すぎなくて美味しいケーキです。
前回、10月に訪問した際にはモンブランをいただきました。
これはまさに日本の味!日◯ホテルのやつより美味しいです。
今回は、モンブランがなかったので、チョコレートケーキを。

これも、日本人好みの味。
ここでお茶して帰るのが定番コースになりそう。
ちなみに、日本のケーキだの日本の味だのという言葉を使っていますが、ドイツのケーキは「スイーツ」というより「焼き菓子」という言葉が似合う、どうにも可愛くない見た目と味だったりします。
小麦粉と砂糖とあと何か混ぜて焼いただけ・・・とまでは言いませんが、日本のケーキが持つ見た目や味の繊細さが、ドイツのケーキには欠けているように思えてしまいます。
それはそれで良いのですが、日本のケーキとドイツのケーキは別物と言っていい、と私は思っています。
今日の戦利品
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