ドイツの中でも、決して大都市とはいえないハノーファー。
ここには、日本の食材を売るお店はあまりなく、数軒あるアジア食材店に日本の食材が売ってるくらいです。
ですが、他の都市のお店が月に1度くらいの頻度でハノーファー方面に出張で売りに来てくれたりします。
お米から調味料、冷凍食品やお魚など、種類は多岐にわたりますが、事前にネットで注文し、決まった日に届けてくれるサービスがいくつかあります。
ですので、日本の食材も、メーカーにこだわらなければ割と何でも手に入ります。
ただ、中にはある程度金額が大きくないと届けてくれない業者さんもいたりします。
そういう時は、近くに住む日本人同士で注文をまとめて、その業者さんに届けてもらえるようにします。
今日は、ドイツでは手に入りにくい魚を、日本人同士で共同購入したものが届く日。
品物は近くに住む日本人の方のお宅に届くことになっているので、受け取りに行ってきました。
近隣に住む日本人は数少ないですが、だからこそ、協力し合うことが大切です。
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