ドイツに来て2か月になります。
相変わらず、ドイツ語を使うのは日々の買い物の時くらいという生活で、ドイツ語が上達する気配がありません。
そもそも、仕事をしてない、子供もいないという状況なので、社会とつながりをもつことが難しいですね(´・ω・`)
ですが、ここにきてひとつ進展が。
ドイツ語学校に通える目処がたちました。
正式なビザを取得したことにより、VHS(フォルクスホッホシューレ:市民講座のようなもの)に通うことが可能になりました。
ドイツ語堪能な知人の協力もあり、明日VHSのドイツ語クラスの申し込みができることになったのですが、申し込みのときにクラス分けのテストもあるらしいので、日本のドイツ語学校で習ったことを復習、復習!
というのも、ドイツ語学習のカリキュラムは日本でもドイツでも共通なんです。
ドイツ語学習および検定試験のレベルを表す基準があるのですが、私が日本で通っていたドイツ語学校(ゲーテ・インスティテュート)のクラス分けはこの基準に従っていましたし、ドイツでも、外国人向けにドイツ語を教えているところではこれに沿っているようです。
レベルの低い方からA1・A2・B1・B2・C1・C2と呼ばれており、学校で使うテキスト(ドイツの会社が出版しているもの)も、これに沿って作られています。
参考:ゲーテ、Telc、CDC、DSH、TestDaFドイツ語試験一覧 - German Office Tokyo
私は日本でA1を一応修了しているので、ドイツではA2から始めたいのです。
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2015年2月28日土曜日
2015年2月26日木曜日
2015/02/03 第61日 朝市
昨日はスーパーでの買い物について書きましたが、toshi宅の近くでは週に2度ほど、朝市が開かれています。
しかしこれが、よく行くREWEの入っているショッピングセンターの中庭で開かれているのです。
こんな感じで、移動販売車みたいなやつが、ずらりと並んでいて、お肉やお魚、野菜、パンなどの他、花や洋服なども売られています。
当初は、なぜショッピングセンター内にスーパーがあるのに、わざわざここで朝市を開くのだろう?と思っていました。
ですが、ドイツに暮らす人たちにとって、朝市が必要な理由はいくつかあるように見受けられます。
以下、私なりの見解ですが。
ひとつはやはり、朝市で売られるものは新鮮だということです。
スーパーで売っているものは必ずしも鮮度の高いものばかりとは限りません。
よく見て買わないと、お店に並んでからけっこう日にち経ってる?と思うようなものでも、普通に置かれています。
その点、朝市で売っているものは産地直送のもの、調理されたものであればできたてのものが中心のようです。
ただ、何度か書いていますが、こちらの人って食にそれほどのこだわりが見えません。そんな彼らが、食べ物の新鮮さにこだわるのか?と思われるかもしれませんが、食に限らず、モノの質にはうるさい人たちではないかと思います。
もうひとつ、朝市で売っている野菜などは基本的に裸の状態で、量り売りで売られています。
ですので、欲しいものを欲しい量だけ、自分の目で見て買うことができます。
これがいかにもドイツなのかもしれません。
日本では、多くの人がお店に並んでいるものは基本的に信頼して買っているのではないかと思います。売ってるものが賞味期限切れだったり、傷んでたりすることはまずない、仮にあったとしてもお店側の責任。そう考えませんか?
ドイツではそのあたりの意識が少し異なるようで、買い物は自己責任。たとえば、スーパーでも、卵をパックで買うときは割れてるのがないか、パック(紙製)を開けてチェック。
なので、本当に欲しいものを、本当に欲しい量だけ、きちんと選んで買える朝市が人気なのかもしれません。
それと、スーパーで売られるもののように、パックに入れてあったりしません。
無駄な包装がないのも、環境大国ドイツとしてはポイント高いかもです。
私もこの日は白身魚の切り身とパンを購入。
スーパーで買い物するより言葉の面で難易度が上がるので、簡単なものから挑戦しています。
しかしこれが、よく行くREWEの入っているショッピングセンターの中庭で開かれているのです。
こんな感じで、移動販売車みたいなやつが、ずらりと並んでいて、お肉やお魚、野菜、パンなどの他、花や洋服なども売られています。
当初は、なぜショッピングセンター内にスーパーがあるのに、わざわざここで朝市を開くのだろう?と思っていました。
ですが、ドイツに暮らす人たちにとって、朝市が必要な理由はいくつかあるように見受けられます。
以下、私なりの見解ですが。
ひとつはやはり、朝市で売られるものは新鮮だということです。
スーパーで売っているものは必ずしも鮮度の高いものばかりとは限りません。
よく見て買わないと、お店に並んでからけっこう日にち経ってる?と思うようなものでも、普通に置かれています。
その点、朝市で売っているものは産地直送のもの、調理されたものであればできたてのものが中心のようです。
ただ、何度か書いていますが、こちらの人って食にそれほどのこだわりが見えません。そんな彼らが、食べ物の新鮮さにこだわるのか?と思われるかもしれませんが、食に限らず、モノの質にはうるさい人たちではないかと思います。
もうひとつ、朝市で売っている野菜などは基本的に裸の状態で、量り売りで売られています。
ですので、欲しいものを欲しい量だけ、自分の目で見て買うことができます。
これがいかにもドイツなのかもしれません。
日本では、多くの人がお店に並んでいるものは基本的に信頼して買っているのではないかと思います。売ってるものが賞味期限切れだったり、傷んでたりすることはまずない、仮にあったとしてもお店側の責任。そう考えませんか?
ドイツではそのあたりの意識が少し異なるようで、買い物は自己責任。たとえば、スーパーでも、卵をパックで買うときは割れてるのがないか、パック(紙製)を開けてチェック。
なので、本当に欲しいものを、本当に欲しい量だけ、きちんと選んで買える朝市が人気なのかもしれません。
それと、スーパーで売られるもののように、パックに入れてあったりしません。
無駄な包装がないのも、環境大国ドイツとしてはポイント高いかもです。
私もこの日は白身魚の切り身とパンを購入。
スーパーで買い物するより言葉の面で難易度が上がるので、簡単なものから挑戦しています。
2015年2月21日土曜日
2015/02/02 第60日 日課のスーパー通い
専業主婦としてこちらで生活していて、主に何をしているのかというと、毎日のようにスーパーに行ってます。
よく行くのは「REWE(レーヴェ)」です。そこまで大きくない、普通のスーパーですが、家から2分のところにあり、せっかくこちらに来て1日中家にいるのもどうかと思うので、散歩がてら買い物に出ています。
REWEもそうですが、ドイツに限らず欧米のスーパー(小売店)では、レジ係の人が椅子に座って接客するんですよね。
立って接客が当たり前の日本の感覚からすると、けしからん!という人もいるようですが、個人的には全くそうは思いません。
日本では、小売店に限らず接客業にはマニュアルがあるところがほとんどだと思うので、店員と客とのやりとりがどうしても形式的になってしまいます。
お客さんにかける「台詞」だけではなく、ポーズまで決まっている(と思われる)お店もあります。
目など合わせてはくれませんし、用が済んだらさっさと立ち去らないと気まずいと思うことすらあります。
こちらには接客マニュアルというものがあるのかないのかはわかりませんが、少なくとも、形式的な接客とは思いません。愛想のいい人ばかりではないですが。
というのも、お店の人の方から「Hallo」もしくは「Guten Tag」と声をかける際、必ずといっていいほど目を合わせてくれます。
そして、椅子に座ったままレジを打ち、打ち終わった商品をテーブルに滑らせるようにして、こちらに流してきます(商品の扱いはまあまあ雑w)。
それを客は片っ端から、持参したエコバッグに入れるという流れ。
支払いが済むと、「チュース(さよなら)」とか「よい一日を」とかと声をかけてくれます。
このハローからチュースまでの一連の流れを、客の立場としてはひとつの「コミュニケーション」だと捉えることができます。
買い物を終えた時、こちらの方が断然、気分よく家に帰れます。
店員さんとお客さんでちょっとした世間話をしてる(っぽい)のも、時々見かけます。
私もそれくらい出来るように、ドイツ語を頑張ろうと思う次第。
ちなみに、私は当初「レジ打ちが終わった商品を、片っ端からバッグにしまう」ことに慣れず、どうしても癖で会計されるまでボーッと待ってしまい、お金を払う時になって大慌て、ということが何度かありました^^;;
よく行くのは「REWE(レーヴェ)」です。そこまで大きくない、普通のスーパーですが、家から2分のところにあり、せっかくこちらに来て1日中家にいるのもどうかと思うので、散歩がてら買い物に出ています。
REWEもそうですが、ドイツに限らず欧米のスーパー(小売店)では、レジ係の人が椅子に座って接客するんですよね。
立って接客が当たり前の日本の感覚からすると、けしからん!という人もいるようですが、個人的には全くそうは思いません。
日本では、小売店に限らず接客業にはマニュアルがあるところがほとんどだと思うので、店員と客とのやりとりがどうしても形式的になってしまいます。
お客さんにかける「台詞」だけではなく、ポーズまで決まっている(と思われる)お店もあります。
目など合わせてはくれませんし、用が済んだらさっさと立ち去らないと気まずいと思うことすらあります。
こちらには接客マニュアルというものがあるのかないのかはわかりませんが、少なくとも、形式的な接客とは思いません。愛想のいい人ばかりではないですが。
というのも、お店の人の方から「Hallo」もしくは「Guten Tag」と声をかける際、必ずといっていいほど目を合わせてくれます。
そして、椅子に座ったままレジを打ち、打ち終わった商品をテーブルに滑らせるようにして、こちらに流してきます(商品の扱いはまあまあ雑w)。
それを客は片っ端から、持参したエコバッグに入れるという流れ。
支払いが済むと、「チュース(さよなら)」とか「よい一日を」とかと声をかけてくれます。
このハローからチュースまでの一連の流れを、客の立場としてはひとつの「コミュニケーション」だと捉えることができます。
買い物を終えた時、こちらの方が断然、気分よく家に帰れます。
店員さんとお客さんでちょっとした世間話をしてる(っぽい)のも、時々見かけます。
私もそれくらい出来るように、ドイツ語を頑張ろうと思う次第。
ちなみに、私は当初「レジ打ちが終わった商品を、片っ端からバッグにしまう」ことに慣れず、どうしても癖で会計されるまでボーッと待ってしまい、お金を払う時になって大慌て、ということが何度かありました^^;;
2015/02/01 第59日 憧れのデロンギ
昨日、もうひとつ買い物しました。
デロンギのコーヒーメーカー。
実はこちらに来て2ヶ月弱、ほとんどインスタントコーヒーしか飲めない日々が続いておりまして。
さすがにそれにもちょっと飽きてきた今日この頃。
デロンギというと高級メーカーというイメージが強いですが、さすがにそんなにいいのは買えません。日本でも使うとなると(不可能ではないけど)大変ですし。
これは家庭用のもので、特価で54ユーロでしたが、これを買っただけでちょっとテンション上がってます。
デロンギのコーヒーメーカー。
さすがにそれにもちょっと飽きてきた今日この頃。
デロンギというと高級メーカーというイメージが強いですが、さすがにそんなにいいのは買えません。日本でも使うとなると(不可能ではないけど)大変ですし。
これは家庭用のもので、特価で54ユーロでしたが、これを買っただけでちょっとテンション上がってます。
2015年2月19日木曜日
2015/01/31 第58日 枕を高くして眠れる
引越しの荷物が全部届き、寝具をこれまで使っていたIKEAの安いマットレスから、日本から持ってきた高反発のものに変えた時に、問題が発生。
枕が合わない。低すぎる。
なぜ、マットレスを変えただけで、枕はそのままなのに、こんなことが・・・と思ったのですが、どうも、以前のマットレスでは寝た時に肩やお尻が沈むので、低い枕でも相対的には高く感じられていたのですが、高反発のものにしたら体が沈まなくなったため、低い枕が低いままなのです。
これは早急になんとかしたい、と思い、週末に早速、枕を買いに行きました。
夫は綿のたっぷり入った枕を、私は高反発枕を購入。
ちょっといい枕を買おうとすると、結構なお値段します。
それぞれ日本円で3000〜4000円程度。
基本、ドイツ(というかヨーロッパ全体かも)には「お値段以上」のものは存在しないといってよく、それなりの金額を支払わないと、それなりのものは買えないのです。
写真のお店は、そこそこ高級家具を扱ってるお店。IKEAあたりだと「安かろう・悪かろう」になっちゃいます。
というわけで、問題がひとつ解決し、文字通り枕を高くして眠れるようになったのでした。
枕が合わない。低すぎる。
なぜ、マットレスを変えただけで、枕はそのままなのに、こんなことが・・・と思ったのですが、どうも、以前のマットレスでは寝た時に肩やお尻が沈むので、低い枕でも相対的には高く感じられていたのですが、高反発のものにしたら体が沈まなくなったため、低い枕が低いままなのです。
これは早急になんとかしたい、と思い、週末に早速、枕を買いに行きました。
夫は綿のたっぷり入った枕を、私は高反発枕を購入。
ちょっといい枕を買おうとすると、結構なお値段します。
それぞれ日本円で3000〜4000円程度。
基本、ドイツ(というかヨーロッパ全体かも)には「お値段以上」のものは存在しないといってよく、それなりの金額を支払わないと、それなりのものは買えないのです。
写真のお店は、そこそこ高級家具を扱ってるお店。IKEAあたりだと「安かろう・悪かろう」になっちゃいます。
というわけで、問題がひとつ解決し、文字通り枕を高くして眠れるようになったのでした。
2015/01/30 第57日 正式なビザをゲット
ようやく、正式なビザをゲットしました。
ビザって、入国前に取得しておかないといけないイメージだったんですが、そうでない場合も多いようです。
ドイツに長期滞在する場合はビザが必要になりますが、ドイツ入国後、申請を行います。
ドイツでのビザ取得の流れを簡単に。
これはあくまで私(夫が日本人かつ駐在で、その家族として滞在)の場合です。
配偶者がドイツ人の場合などは、移民法が絡んでくるので異なるかもしれません。
・入国
ドイツに着いた時の空港でチェックがある(緩い)
↓
・ビザ申請
この時点で仮のビザ(3か月間有効)が発行される。
パスポートの写真があるページのような感じの、紙の証明書
↓ 1か月半〜3か月程度
・正式なビザ発行
私の場合は来年3月まで有効
カード型の滞在証明書が発行される
発行された証明書は、ドイツ国内ではパスポートとほぼ同様の身分証として機能します。
なので、パスポートを持ち歩く必要がなくなります。
また、正式なビザがおりたことで、VHS(フォルクスホッホシューレ:市民講座のようなもので、ドイツ語クラスなどがある)への入学も可能になりました。
これについてはまた後日詳しく。
2015年2月18日水曜日
2015/01/29 第56日 絵はがきコレクション
ドイツに来て2か月弱。
すでに、ドイツ国内のいくつかの都市を訪れましたが、その度に、その土地の絵はがきを購入して集めています。
左上から時計回りに:
・ハノーファー(市庁舎)
・フランクフルト(高層ビルを中心とした都会の風景)
・ローテンブルク(クリスマス)
・ニュルンベルク(クリスマス)
・ドレスデン(君主の行列の壁画)
・ドレスデン(クリスマス)
・ブレーメン(音楽隊の像)
です。
季節柄か、輝く夜景の絵が多めですね。
これを思いついたのがローテンブルクに行った時なので、その前に行ったハーメルンの絵はがきはないのですが、それ以外はすべて購入。
ただ、困ったことがひとつ。
これらを入れるのにちょうどいい大きさのファイルがなかなか見つからず・・・。
君主の行列の絵はがきだけが、一般的なハガキサイズよりもちょっと大きいこともあり、ファイル探しに苦戦しています。
すでに、ドイツ国内のいくつかの都市を訪れましたが、その度に、その土地の絵はがきを購入して集めています。
左上から時計回りに:
・ハノーファー(市庁舎)
・フランクフルト(高層ビルを中心とした都会の風景)
・ローテンブルク(クリスマス)
・ニュルンベルク(クリスマス)
・ドレスデン(君主の行列の壁画)
・ドレスデン(クリスマス)
・ブレーメン(音楽隊の像)
です。
季節柄か、輝く夜景の絵が多めですね。
これを思いついたのがローテンブルクに行った時なので、その前に行ったハーメルンの絵はがきはないのですが、それ以外はすべて購入。
ただ、困ったことがひとつ。
これらを入れるのにちょうどいい大きさのファイルがなかなか見つからず・・・。
君主の行列の絵はがきだけが、一般的なハガキサイズよりもちょっと大きいこともあり、ファイル探しに苦戦しています。
2015/01/28 第55日 ウチ、土禁なんですけど・・・
toshi家は土足禁止にしています。
わが家に限らず、ドイツ在住の日本人の家庭では靴を脱いで上がる形にしているところが多いように思います。
ま、家ではスリッパに履き替えたほうが足も楽だし、お掃除も楽ですからね。
ちなみに、船便の荷物の中で、届いて一番嬉しかったもののひとつ。
日本で購入したルームスリッパ。
中が暖かく、底が厚めで家の中をたくさん歩いても疲れにくいので、とっても快適です。
ところで、先週、待っていたのに来なかった業者さんですが、予定を変更して今日来ることになりました。
(今回は事前にアナウンスがありました)
業者さんが家に上がってくる場合、たいがい土足で家に入ってきます。
今日は予定どおり、ケーブルテレビの業者さんが来て、やっぱり土足で入ってきたので、業者さんが帰ったあとで床をきれいにしました。
土足で踏まれた場所に家具を配置したい都合もあったので、入念にお掃除。
それがお昼の1時過ぎ。
ところが、夕方になって、またも呼び鈴が鳴りました。
さっきの業者さんだ。
昼間に工事してくれたTVアンテナの確認をして、帰って行ったのですが、やっぱり土足で入ってきた。
そこ、掃除したんですけど・・・
ちなみに、月曜日に荷物を届けてくれた引越し業者さんは、ちゃんと玄関で靴を脱いでくれましたが、とっても珍しい、いい業者さんだと思います。
わが家に限らず、ドイツ在住の日本人の家庭では靴を脱いで上がる形にしているところが多いように思います。
ま、家ではスリッパに履き替えたほうが足も楽だし、お掃除も楽ですからね。
ちなみに、船便の荷物の中で、届いて一番嬉しかったもののひとつ。
中が暖かく、底が厚めで家の中をたくさん歩いても疲れにくいので、とっても快適です。
ところで、先週、待っていたのに来なかった業者さんですが、予定を変更して今日来ることになりました。
(今回は事前にアナウンスがありました)
業者さんが家に上がってくる場合、たいがい土足で家に入ってきます。
今日は予定どおり、ケーブルテレビの業者さんが来て、やっぱり土足で入ってきたので、業者さんが帰ったあとで床をきれいにしました。
土足で踏まれた場所に家具を配置したい都合もあったので、入念にお掃除。
それがお昼の1時過ぎ。
ところが、夕方になって、またも呼び鈴が鳴りました。
さっきの業者さんだ。
昼間に工事してくれたTVアンテナの確認をして、帰って行ったのですが、やっぱり土足で入ってきた。
そこ、掃除したんですけど・・・
ちなみに、月曜日に荷物を届けてくれた引越し業者さんは、ちゃんと玄関で靴を脱いでくれましたが、とっても珍しい、いい業者さんだと思います。
2015/01/27 第54日 日本の家電をドイツで使う
昨日、引越時に送った荷物がようやく全てこちらに揃いました。
その中には、日本で購入した家電もいくつかあります。
日本とドイツでは、電圧が違います。日本は100V、ドイツは220〜230Vです。
また、電源の差込口の形も違います。
参考までに、toshi家では日本からこれらの家電を持ってきました。
・炊飯器・・・お家で美味しいご飯が食べたい!
・電気ポット・・・保温できるタイプがこちらにはないと聞いて
・ホットプレート・・・持参したほうがいいという話をよく聞くので
・プリンター・・・インクも持ってきたんですが、こちらでも売ってるかもしれません。ちなみにキヤノン製
・テレビ・・・仕組みが違うので、ドイツの放送を受信することはできませんが、外付けハードディスクの中身を見るためだけに持ってきました
・扇風機・・・ドイツにはあまり売ってないと言われて。ちなみに冬暖かいわが家は、夏は暑いとの噂
・ウォシュレット・・・ドイツのトイレにも取り付け可能らしいです。実際に設置した方がいるそうです
上記すべて、ドイツで使うには電圧の変換が必要です。
電源に接続する際に、変圧器(日本から持参)を経由させます。
家電の中には、日本とドイツ両方の電圧に対応しているものも多数あります。
スマートフォンやノートPCの充電器が代表例です。
これらは電源の差込口にアダプタをつけるだけでOKです。
こうやって接続します。
ちなみに今、家にある変圧器を全部使ってるんですが、夏になったら扇風機の分が要る。どうしよう( ̄◇ ̄;)
その中には、日本で購入した家電もいくつかあります。
日本とドイツでは、電圧が違います。日本は100V、ドイツは220〜230Vです。
また、電源の差込口の形も違います。
参考までに、toshi家では日本からこれらの家電を持ってきました。
・炊飯器・・・お家で美味しいご飯が食べたい!
・電気ポット・・・保温できるタイプがこちらにはないと聞いて
・ホットプレート・・・持参したほうがいいという話をよく聞くので
・プリンター・・・インクも持ってきたんですが、こちらでも売ってるかもしれません。ちなみにキヤノン製
・テレビ・・・仕組みが違うので、ドイツの放送を受信することはできませんが、外付けハードディスクの中身を見るためだけに持ってきました
・扇風機・・・ドイツにはあまり売ってないと言われて。ちなみに冬暖かいわが家は、夏は暑いとの噂
・ウォシュレット・・・ドイツのトイレにも取り付け可能らしいです。実際に設置した方がいるそうです
上記すべて、ドイツで使うには電圧の変換が必要です。
電源に接続する際に、変圧器(日本から持参)を経由させます。
家電の中には、日本とドイツ両方の電圧に対応しているものも多数あります。
スマートフォンやノートPCの充電器が代表例です。
これらは電源の差込口にアダプタをつけるだけでOKです。
左の黒いのがアダプター。
ちなみに今、家にある変圧器を全部使ってるんですが、夏になったら扇風機の分が要る。どうしよう( ̄◇ ̄;)
2015年2月13日金曜日
2015/01/26 第53日 引越しの荷物がようやく届く
去年11月29日に日本から船便で送った荷物が、ようやく届きました。
船便は2ヶ月かかると言われていましたが、ちょうどそのくらいかかりました。
引越しは、夫の会社が手配してくれた業者さんに、日本での荷物の梱包からドイツ到着後の通関手続き、ドイツの自宅への搬入から家具の組み立て、さらにはこちらで出た(引越とは無関係の)不用品の処分まで、すべてやってもらいました。ありがたい。
荷物は大小合わせて30個。1時間半ほどで無事搬入が終了。
そして、日本から送った低反発マットレスを、こちらに元々あったIKEAのベッドにセット。
・・・ああ、やっぱりサイズが合わない(´Д` )
さてさて、これからダンボール箱の中身を出して整理しなければ。
船便は2ヶ月かかると言われていましたが、ちょうどそのくらいかかりました。
引越しは、夫の会社が手配してくれた業者さんに、日本での荷物の梱包からドイツ到着後の通関手続き、ドイツの自宅への搬入から家具の組み立て、さらにはこちらで出た(引越とは無関係の)不用品の処分まで、すべてやってもらいました。ありがたい。
荷物は大小合わせて30個。1時間半ほどで無事搬入が終了。
そして、日本から送った低反発マットレスを、こちらに元々あったIKEAのベッドにセット。
・・・ああ、やっぱりサイズが合わない(´Д` )
さてさて、これからダンボール箱の中身を出して整理しなければ。
2015年2月12日木曜日
2015/01/25 第52日 トルコ料理
昨日のホームパーティーお疲れさま、ということで、日曜の夜は外食に連れて行ってもらいました。
今日はトルコ料理です。
ドイツには、トルコからの移民が多いため、トルコ料理屋さんがとても多いのです。
さて、世界三大料理に数えられるトルコ料理ですが(あとの2つはフレンチと中華)、ケバブくらいしか知らない・・・ですよね。
今回私たちがいただいたのは、こんな料理です。
基本はお肉で、野菜と、中にライスが入っています。
ちなみにこれで2人前。
ドイツ料理との違いは、野菜がたくさん摂れること。
そして、色の鮮やかさですね。
味は、想像していたよりずっと食べやすく、美味しかったです。
お肉は柔らかいし、変にエスニックな臭いもせず。
ただ、量は多い・・・
ただ、量は多い・・・
2015/01/24 第51日 ホームパーティー当日
こちらに来て初めてお誘いを受けたホームパーティーの日がやってきました。
パーティーは夜からですが、午後イチくらいから準備に取り掛かりました。
持っていく料理は何にしようか考えた結果、ミニハンバーグともう一品は海老パンにしました。
やたら長いバケットを夫に切ってもらい、
その断面にこれらの材料を混ぜたものを乗せ、
焼くだけです。
それと同時進行で、ミニハンバーグを解凍して焼きます。
これで準備は完了。
この2品を持っていざパーティーへ。
他の参加者の作った料理が凄すぎて圧倒されました(・・;)
ですが、パーティー自体はとても楽しく、たくさんの新しい出会いもあったり、なぜかドイツまで来てカラオケすることになったり。
ちなみに私は『アナ雪』主題歌の英語版を歌ったんですが、イマイチ反応が薄かったんですよね。
この前書いた通り大人はディズニー映画なんてそうそう見ないよ、ってことなのか、私の英語がダメだったのか、それとも歌がヘタなのか^^;
パーティーは夜からですが、午後イチくらいから準備に取り掛かりました。
持っていく料理は何にしようか考えた結果、ミニハンバーグともう一品は海老パンにしました。
やたら長いバケットを夫に切ってもらい、
その断面にこれらの材料を混ぜたものを乗せ、
焼くだけです。
それと同時進行で、ミニハンバーグを解凍して焼きます。
これで準備は完了。
この2品を持っていざパーティーへ。
他の参加者の作った料理が凄すぎて圧倒されました(・・;)
ですが、パーティー自体はとても楽しく、たくさんの新しい出会いもあったり、なぜかドイツまで来てカラオケすることになったり。
ちなみに私は『アナ雪』主題歌の英語版を歌ったんですが、イマイチ反応が薄かったんですよね。
この前書いた通り大人はディズニー映画なんてそうそう見ないよ、ってことなのか、私の英語がダメだったのか、それとも歌がヘタなのか^^;
2015年2月6日金曜日
2015/01/23 第50日 ポストいっぱいの広告たち
郵便受けに入ってくる、たくさんの広告たち。
これらのチラシ類、最初はどうせ分からないと思ってほぼスルーしてたんですが、ちゃんとチェックしていると、一定の法則のようなものがあるのがわかります。
まず、投函が多いのは金曜日と土曜日。
スーパーなどのチラシには翌週(月曜〜土曜)の割引情報が載ってきます。
なので、それを見て土曜日に買い物に行く店を決めたりします。
たまに日曜日に営業する場合も、そのチラシで告知されます。
それと、多いのはスーパーのほか、ホームセンターや家具屋さんのチラシ。
特に、ソファーやベッドの専門店と思われるお店が多いようです。
確かに、ドイツ人は衣食住の中で「住」を重要視するって前に書きましたけど、だからってそこまで家具買い換えるか!?ってくらい、家具屋さんの広告多いです。
(実際、家具屋さんが集まってるエリアもある)
広告の他にも、タウン誌のようなものやTV番組表が入ってます。
これらをきっちり読んでたら、相当なドイツ語力がつきそうですが^^;
これらのチラシ類、最初はどうせ分からないと思ってほぼスルーしてたんですが、ちゃんとチェックしていると、一定の法則のようなものがあるのがわかります。
まず、投函が多いのは金曜日と土曜日。
スーパーなどのチラシには翌週(月曜〜土曜)の割引情報が載ってきます。
なので、それを見て土曜日に買い物に行く店を決めたりします。
たまに日曜日に営業する場合も、そのチラシで告知されます。
それと、多いのはスーパーのほか、ホームセンターや家具屋さんのチラシ。
特に、ソファーやベッドの専門店と思われるお店が多いようです。
確かに、ドイツ人は衣食住の中で「住」を重要視するって前に書きましたけど、だからってそこまで家具買い換えるか!?ってくらい、家具屋さんの広告多いです。
(実際、家具屋さんが集まってるエリアもある)
広告の他にも、タウン誌のようなものやTV番組表が入ってます。
これらをきっちり読んでたら、相当なドイツ語力がつきそうですが^^;
2015年2月4日水曜日
2015/01/22 第49日 こどもの◯◯
家の前に映画館があるんですが、『ベイマックス』をやってる様子がありませんでした。
こっちではもう終わってるのか?と思っていたのですが、ドイツでは今日(1/22)公開らしいです。
日本のテレビで放送されてる『ベイマックス』のCMは、”大人が見ても泣ける映画”というアピールの仕方になってると思うんですが、こちらでは、完全子供向けに宣伝されているように見えます。
最近、ドイツ語の勉強のために、子供向けのアニメチャンネルも時々見ています。
そこでは時々『ベイマックス』のCMを見かけますが、あのキャラのコミカルな部分が強調されているといいますか。
ちなみに、他のチャンネルも見ますけど『ベイマックス』のCMは見たことない。
というか、映画のCM自体を見ないけど・・・
それはそうと、こちらでは子供向けに売られている本やお菓子などには、はっきりと「子供向け」と書かれていることが多いように思います。
テレビを見ても、「子供向け番組」と「大人向け番組」の区別がはっきりしているように感じます。
あ、大人向けって、いかがわしい意味ではなくて、真面目な、子供には難しい番組ってことです。
近年日本では、一見「子供向け」のものに大人が夢中になる現象がよく見られるようになったと思います。
子供のためのものであるはずの戦隊モノにお母さんがハマっていたり、それなりの年齢の大人たちが復刻版のおもちゃを買い集めたり、『アナ雪』だって、ブームを支えたのは大人達のリピーターでしょう。
そういう現象って、ドイツにはないのかな。
こっちではもう終わってるのか?と思っていたのですが、ドイツでは今日(1/22)公開らしいです。
日本のテレビで放送されてる『ベイマックス』のCMは、”大人が見ても泣ける映画”というアピールの仕方になってると思うんですが、こちらでは、完全子供向けに宣伝されているように見えます。
最近、ドイツ語の勉強のために、子供向けのアニメチャンネルも時々見ています。
そこでは時々『ベイマックス』のCMを見かけますが、あのキャラのコミカルな部分が強調されているといいますか。
ちなみに、他のチャンネルも見ますけど『ベイマックス』のCMは見たことない。
というか、映画のCM自体を見ないけど・・・
それはそうと、こちらでは子供向けに売られている本やお菓子などには、はっきりと「子供向け」と書かれていることが多いように思います。
テレビを見ても、「子供向け番組」と「大人向け番組」の区別がはっきりしているように感じます。
あ、大人向けって、いかがわしい意味ではなくて、真面目な、子供には難しい番組ってことです。
近年日本では、一見「子供向け」のものに大人が夢中になる現象がよく見られるようになったと思います。
子供のためのものであるはずの戦隊モノにお母さんがハマっていたり、それなりの年齢の大人たちが復刻版のおもちゃを買い集めたり、『アナ雪』だって、ブームを支えたのは大人達のリピーターでしょう。
そういう現象って、ドイツにはないのかな。
2015年2月2日月曜日
2015/01/21 第48日 ハローワークに書類出し忘れ(汗)
ドイツに来る2か月前に、ハローワークで雇用保険の受給期間延長手続きをしてきました。
その時に、提出できなかった(渡独後でないと入手できない)書類2点を、あとからメールで提出する約束をしていたのですが・・・
書類の提出先のメールアドレスなどを書いた紙を、引越しの荷物の中に入れてしまい、送り先がわからなくなってしまいました。
ハローワークに電話してみたものの、繋がらず。
どうしたものか・・・(汗)
と、思っていたところ、ハローワーク側から催促のメールが来ました。
助かった!
早速、メールに返信。
パスポートの出国スタンプのページと現在もらっている一時ビザの写メ(プリンターもまだ届いてないからスキャナがないw)を添付し、書類の提出完了。
数日後、受給延長の書類が実家に届いたと、妹から連絡がありました。
無事、手続き完了した模様。よかったよかった。
ちなみに、引越しの荷物は26日に届くことになっています。
その時に、提出できなかった(渡独後でないと入手できない)書類2点を、あとからメールで提出する約束をしていたのですが・・・
書類の提出先のメールアドレスなどを書いた紙を、引越しの荷物の中に入れてしまい、送り先がわからなくなってしまいました。
ハローワークに電話してみたものの、繋がらず。
どうしたものか・・・(汗)
と、思っていたところ、ハローワーク側から催促のメールが来ました。
助かった!
早速、メールに返信。
パスポートの出国スタンプのページと現在もらっている一時ビザの写メ(プリンターもまだ届いてないからスキャナがないw)を添付し、書類の提出完了。
数日後、受給延長の書類が実家に届いたと、妹から連絡がありました。
無事、手続き完了した模様。よかったよかった。
ちなみに、引越しの荷物は26日に届くことになっています。
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