2015年2月18日水曜日

2015/01/27 第54日 日本の家電をドイツで使う

昨日、引越時に送った荷物がようやく全てこちらに揃いました。
その中には、日本で購入した家電もいくつかあります。
日本とドイツでは、電圧が違います。日本は100V、ドイツは220〜230Vです。
また、電源の差込口の形も違います。

参考までに、toshi家では日本からこれらの家電を持ってきました。
・炊飯器・・・お家で美味しいご飯が食べたい!
・電気ポット・・・保温できるタイプがこちらにはないと聞いて
・ホットプレート・・・持参したほうがいいという話をよく聞くので
・プリンター・・・インクも持ってきたんですが、こちらでも売ってるかもしれません。ちなみにキヤノン製
・テレビ・・・仕組みが違うので、ドイツの放送を受信することはできませんが、外付けハードディスクの中身を見るためだけに持ってきました
・扇風機・・・ドイツにはあまり売ってないと言われて。ちなみに冬暖かいわが家は、夏は暑いとの噂
・ウォシュレット・・・ドイツのトイレにも取り付け可能らしいです。実際に設置した方がいるそうです

上記すべて、ドイツで使うには電圧の変換が必要です。
電源に接続する際に、変圧器(日本から持参)を経由させます。

家電の中には、日本とドイツ両方の電圧に対応しているものも多数あります。
スマートフォンやノートPCの充電器が代表例です。
これらは電源の差込口にアダプタをつけるだけでOKです。
左の黒いのがアダプター。

こうやって接続します。

ちなみに今、家にある変圧器を全部使ってるんですが、夏になったら扇風機の分が要る。どうしよう( ̄◇ ̄;)

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