2日目は日曜日。
アーヘンでの目的は初日に達成してしまったため、どこか他の都市に行こうと決めていました。
ですが、ドイツ国内では、ほとんどのお店がやっていないばかりでなく、街自体が静まり返っていることすらあります。
そこで、ドイツを脱出し、隣国オランダまで行ってみることにしました。
アーヘンから車で30分も行けば、ドイツ国外に出られるのです。
アーヘンでの目的は初日に達成してしまったため、どこか他の都市に行こうと決めていました。
ですが、ドイツ国内では、ほとんどのお店がやっていないばかりでなく、街自体が静まり返っていることすらあります。
そこで、ドイツを脱出し、隣国オランダまで行ってみることにしました。
アーヘンから車で30分も行けば、ドイツ国外に出られるのです。
今回は、2か所の都市に行ってみることに。
地図でいうと↓↓ココ↓↓
この場所は実際、このようになっています。
よく見ると、地面に線が引かれていますが、これが3つの国の境界です。・当たり前だけど、標識がオランダ語。
フォントもちょっと違って、オランダのはちょっと丸っこい書体になっている。
・道が片側1車線ずつしかない。
ドイツだとほぼありえない。
・車道の脇の舗装されたエリアに、自転車が多い。
さすがは自転車大国オランダ、スポーツ用の自転車を趣味として楽しんでいる人が多いように見受けられました。
ドイツだと、走ってる人の方が多いかも・・・
さて、到着。
2つ目の目的地は、マーストリヒト(Maastricht)。
旧市街沿いに、マース川が流れています。
昼食は、マーストリヒト名物のビーフシチュー。
予想に反して、ちょっと甘めの味でした。
街の中心地に入っていくと、かなりの人出で、日曜にもかかわらず賑わっていました。
この建物は「世界一美しい本屋」に選ばれたお店、「Boekhandel Dominicanen」。
フライトホフ(Vrijthof)広場。
コンパクトながら、魅力がぎゅっと詰まった街でした。
また、ドイツから30分で、言葉も街並みも違うところへ行けてしまうというのも、海外ならではといったところ。
ドイツとオランダの国境は、山とか川を隔てているわけではなく、道路を走っているうちに国境を越えてた・・・みたいな感じなんです。
なお、マーストリヒト1日観光にあたり、こちらのページが大変役に立ちましたので、リンクを貼っておきます。
現地人が一押しするオランダの街「マーストリヒト」のおすすめ観光スポット11選
※上記記事で紹介されているレストランですが、メニューからシチューがなくなっていました。
店名も一部変わっていたので、営業形態が変わったのかもしれません。
店名も一部変わっていたので、営業形態が変わったのかもしれません。
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