3連休を利用して、ドイツ西部のアーヘンに行ってきました。
アーヘンは、ドイツ最西端の都市で、1978年に第一号の世界遺産に登録されたアーヘン大聖堂があることなどで知られています。
朝、家を出発し、車で3時間あまりで到着。
まずは、Ratskeller[ラーツケラー]で昼食。
アーヘンは、ドイツ最西端の都市で、1978年に第一号の世界遺産に登録されたアーヘン大聖堂があることなどで知られています。
朝、家を出発し、車で3時間あまりで到着。
まずは、Ratskeller[ラーツケラー]で昼食。
Ratskellerとは、市庁舎(Rathaus[ラートハウス])内(通常は地下)のレストランを指します。
市庁舎自体が観光名所となっている場合はRatskellerがあるところが多く、多少高いがハズレはほぼ無い・・・というのが私の認識。
店内。ここのRatskellerは地下ではなかったです。
前菜。鴨の燻製。
旧市街を観光した後は、チョコレートメーカーLindt[リンツ]の工場へ。
ここでは、Lindtのチョコレートを、工場直販価格(2割引〜格安のアウトレット価格)で買うことができます。
チョコレートの匂いが漂う入り口を抜けると・・・
ここで一通りお買い物した後は、夕食。
ホテルの近くのフレンチレストランへ行こうかと思っていたのですが、あいにく満席、ということなので、2番目に目をつけていた日本人夫婦が営んでいるという和食屋さんに行ってみることに。
正直、アーヘンは日本食激戦区でもないし(割と近くにデュッセルドルフがありますからね)、半信半疑だったのですが、予想をはるかに超える美味しさ!!
ドイツで抹茶プリンが食べられるとは思ってもいなかったので、感動(≧∇≦)
それと、お寿司盛り合わせの巻物が、海苔を内側に巻き込む「裏巻き」、しかもアボガド巻きになっているあたり、現地のお客さん向けになっているのだと思いました。
通常の海苔巻きの、外側が真っ黒という見た目は、外国人のお客さんからするとギョッとするものなのだそう・・・なので、海外の日本食レストランではほとんど「裏巻き」です。
現に、日本人のお客さんは私達だけでした。日本人のお客さんは少なそうな雰囲気。
ちなみに、主に接客をしてくれたのはドイツ人(と思われる)の、ちょっとOTAKUっぽい若い男性で、ホールのスタッフには日本語ができる人はいませんでした。
そのため、日本語の料理名などが思うように伝わらない、ということはありましたが、味は確かでした。
それと、お寿司盛り合わせの巻物が、海苔を内側に巻き込む「裏巻き」、しかもアボガド巻きになっているあたり、現地のお客さん向けになっているのだと思いました。
通常の海苔巻きの、外側が真っ黒という見た目は、外国人のお客さんからするとギョッとするものなのだそう・・・なので、海外の日本食レストランではほとんど「裏巻き」です。
現に、日本人のお客さんは私達だけでした。日本人のお客さんは少なそうな雰囲気。
ちなみに、主に接客をしてくれたのはドイツ人(と思われる)の、ちょっとOTAKUっぽい若い男性で、ホールのスタッフには日本語ができる人はいませんでした。
そのため、日本語の料理名などが思うように伝わらない、ということはありましたが、味は確かでした。
そんな感じで、1日目は終了です。
0 件のコメント:
コメントを投稿