2016年2月19日金曜日

【追記あり】[TIPP]一時帰国するので、免税で爆買いしようかと

2月後半に一時帰国することになりました。
こちらに来てから、日本に帰るのは初めてです。
帰国は2年に1回くらいのペースになる予定です(って、何年いるのか不明ですがw)。

ところで。
海外在住者の場合、日本人でも免税での買い物が可能になるんですね。
これは活用するしかありません。爆買いですよ。爆買い。
免税を受けられるのは「非居住者」のみです。詳細はこちら(観光庁のサイト)

以下、帰国したら利用したい免税対応のお店情報です。
実際利用したら、その結果も追記したいと思います。
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Japan Duty Free GINZA
(化粧品など)
最近、ニュースで時々見かける「空港型免税店」と呼ばれるものです。
ここは「非居住者」でなくても、海外出国予定のある人であれば利用できるそうです。
ここで買い物し、商品は出国後に空港で受け取るという流れになります。
免税の化粧品って、高いやつ!?というイメージが強いですが、普段使っているファンケルの取り扱いもあるようなので、行ってみようと思います。

【帰国後追記】
上記のお店でファンケルの基礎化粧品を購入してみました。
化粧品・洗顔フォーム等、消費税抜きの価格で買えました。
ただし、私はハノーファーへ戻る際、飛行機を乗り継ぐのですが、メイク落としは乗り継ぎの飛行機への持ち込みができないかもと言われました。
メイク落としは液体に該当し、かつボトル1本の容量が100mlを超えるからだと思われます。
このルールも私の日本滞在中に変わるらしい、というようなことを言われましたが、よくわからない説明でした。
とはいえ、買ったものを帰国まで手元に置いておかなくていいのは楽です。
ただし、帰りに機内持ち込みの手荷物が1つ増えることは計算に入れておく必要があります。

ユニクロ
(衣料品)
ドイツの寒い冬には、ヒートテックが欠かせません。
ベルリンにも2店舗あるのですが、やはりお値段が・・・^^;
対象店舗はこちら。って日本語ないんかい。

【帰国後追記】
銀座店の場合、免税で会計してもらう場合は通常とは異なるレジに並びます。
平日の昼間に行くと、免税レーンの方が混んでます(笑)
ただし、ここでは「日本人の場合は、海外在住が2年を超えていないと免税対象にならない」と言われました。
この滞在中、そう言われたのはここだけです。

■Apple Store
(タブレットおよびパソコン周辺機器)
夫がiPadを新調したいというのですが、そもそもApple製品は日本で買ったほうが安い上、免税になるのであれば日本で買わない手はありません。
また、キーボードも欲しいそうなのですが、当然ながらこちらでは日本語キーボードは売ってないので・・・。
企業公式サイトには免税に関する案内はありませんが、銀座や渋谷の店舗では免税になったというネット上での報告多数。

【帰国後追記】
渋谷店を利用し、消費税抜きの金額で買い物できました。
会計の時点で免税になります。

BRICK HOUSE(東京シャツ)
(ワイシャツ)
ドイツで売っているシャツ類は、ヨーロッパ人の体型に合わせたものになるので、日本人には袖が長すぎるんです。
なので、夫が日本にいた時から愛用してきたこのブランドのシャツをまとめ買いする予定。
新宿・池袋・品川などの一部の店舗では免税になるようです。

【帰国後追記】
ここでは1万円を超える買い物をしなかったため、免税利用なし。

イオン系列店舗
(食料品/衣料品など)
なんと、イオンが爆買い客の取り込みに力を入れているようです。
「イオン(スーパー)」「イオンモール(アウトレット)」はもちろん、ダイエーも対象なんですね\(^o^)/
・イオングループのインバウンド対応についてのプレスリリースはこちら
・ダイエーの免税対象店舗・利用方法はこちら

【帰国後追記】
「イオンレイクタウンアウトレット」「イオン品川シーサイド店」「ダイエー碑文谷店」の3店を利用。
対応は以下のとおりでした。
・イオンおよびダイエー・・・精算は売り場ごとですが、その際は通常どおりの会計をしてもらい、最後にその日に購入した商品とレシートを、サービスカウンターに持っていきます。
商品は「消耗品」と「一般品(消耗品以外)」に分けられますが、前者は5000円、後者は10000円を超えた場合、免税対象になる。
上記は税抜き価格なので注意。
イオンレイクタウンアウトレット・・・テナントにより、免税対応/未対応が分かれる。
対応している1店舗で1万円(衣料品の場合)以上購入した場合に免税になる。
(対応テナント分のレシート合算は不可)

【3/18追記】
東急百貨店および東急ハンズ
ここも免税対応してくれました。
各売り場での買い物を済ませた後、サービスカウンターで消費税分の返還を受けます。
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こんなところでしょうか。
各店舗の買い物が10000円を超えることが免税の条件になるのですが、すると一体いくら日本で使うんでしょうね〜。
【訂正】「一般品(消耗品以外)」は1万円ですが、「消耗品」は5000円以上50万円まで(価格は税抜き)

なお、ブログの更新は2/18頃〜3月中旬まで止まると思います。
何卒ご了承くださいませ。

2 件のコメント:

  1. え、apple製品って日本の方が安いの?(・ω・)意外でした

    銀座の空港型免税店の利用リポート、楽しみに待ってますー
    久しぶりの日本、羽を伸ばして楽しんで(・∀・)

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    1. ivanさん、ありがとうございます!

      apple製品は日本でもドイツでも基本的に値段はほぼ同じに設定してあるようです。
      例えば、日本で49800円の商品があったとすると、ドイツだと498ユーロという感じです。
      ですが、実際は1ユーロ>100円なので、結果的にドイツで買うと高くなっちゃいます。

      銀座の空港型免税店を利用できるのは、私も楽しみです♪

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