2016年2月18日木曜日

2016/01/22 第414日 まだあった!郵便トラブルと隣り合わせの日々

日本から送られてくるはずの小包がなかなか手元に届かないことについて、以下2つの記事でお伝えしてきました。
日本からの小包が、届かない!
続・日本からの小包が、届かない!

ですが、最近起きている郵便トラブルは、実はこれだけではないのです。

ケース1:日本→ドイツ(封書)
友人からのクリスマスカードが、1月21日にこちらに届きました。
ですが、消印を見ると12月15日となっていました。
封筒にはカードとハンドクリームが同封されており、届いた時にはフランクフルト税関のシールが貼られていました。

その友人にクリスマスカードを送ったのは12月初め。それ自体は数日で日本に届き、すぐに返信をくれたのだと思われますが、12月半ば以降の郵便物に遅延が生じたのでしょうか。年末年始ですし。
また、封書の税関チェックは、小包と比べると後回しにされるという話も聞いたことがあります。

原因が日本側なのか、ドイツ側なのかは定かではありませんが、年末年始の郵便物に関してはかなり余裕を見ないと希望の日に届かないようです。

ケース2:ドイツ→韓国(小包)
こちらは小包の話。
12月上旬に、ドイツから日本へ小さな小包を2つ送りました。
ここで言う「小さな小包」とは、EMSではなく、2キロ以内で手紙と同じ扱いで送れるというものです。
それらはそれぞれ1週間足らずで受取人の元へ届いたとのことです。

そこで、同じ送り方で、韓国在住の友人3人にもこの「小さな小包」を送りました。
12月前半まで試験や旅行のため忙しく、発送が12月17日になってしまいました。
これが失敗でした。
これらの小包がいつまでたっても韓国に到着とならないのです
(日本からの小包の件があるため、一応すべて書留にしていたので、追跡番号で追跡可能。ただし、ドイツか韓国の郵便局のサイトからのみ)。
実際、この3件のうち2件は1月5日に韓国到着。
妹のクリスマスプレゼントが日本に送り返されたのと同じ日です。

これではっきりしたのは、上記の日本からの小包がなかなか送り返されなかったのも、ドイツ側に原因があるということです。
ちなみに、韓国に送ったもう1件は、引受の時点から他の小包よりも遅く、韓国入りも1月後半。
そして、理由はわかりませんが差出人に届かず戻ってくるらしい・・・。


最近こういう事が相次いで起こるので、ちょっとイラッとしちゃいますが、ひとつ言えるのは、トラブルを回避するには12月後半に郵便物を送るのは避けるべき、ということだと思います。

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