2016年1月28日木曜日

2015/10/26 第326日 医療費の支払い方

ドイツに来てから何度か病院のお世話になりましたが(大した事ではないですよ)、その時にビックリしたのが

「代金をその場で払わない」

ことです。

病院では診察を受け、処方箋を書いてもらって終了。
診察代を支払うことなく「Tschüss(チュース/さよなら)」と帰っていきます。

薬の処方は、病院で書いてもらった処方箋を近くのApotheke(アポテケ/薬局)へ持って行き、薬を購入(この時はお金を払います)、という流れです。

で、病院代はというと、後日自宅に請求書が送られてきます。
それを自分で病院の口座に振り込む、もしくは保険に加入している場合は保険会社に請求書を送り、振り込んでもらいます。

ところが先日、この請求書に支払い期限が書かれているのをすっかり見落としていたために、督促状が送られてきたという…_| ̄|○

全部ドイツ語で書かれた書類だからといって、どうせよく解らないし・・・と、ちゃんと目を通していなかったりすると、こんな目に遭っちゃいます。

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