ついに念願の、家のベランダでバーベキュー♪
購入したバーベキューセットを使っています。
テーブルセットも購入。
ドイツらしくウィンナーや豚肉などももちろん焼きますが、〆は焼きおにぎりです。
東京で平穏に暮らしていたはずのtoshi家でしたが、2014年夏より夫がドイツ北部のハノーファー(Hannover)に転勤に。妻toshikoも同年12月5日より専業主婦(Hausfrau)としてドイツ生活を開始。海外在住日本人として、駐在妻としての日々の暮らしや、渡航までの道のり、ドイツ国内および近隣諸国への観光記などを綴っていきます。
2015年8月21日金曜日
2015/05/15 第162日 ハノーファーへ
今日も夫はお休み。
というか、昨日(木曜日)が祝日なので、会社のほとんどの人が休暇を取る日w
なので、久しぶりに、2人でハノーファーへ。
ちょっと歩いた後、駅前のカフェにて休憩。
これ、「アイスコーヒー(奥)」と「チョコアイスコーヒー(手前)」です。
パフェを頼んだわけではありません。
値段はそれぞれ8ユーロほどです。
コーヒーにこの値段!?と思うとびっくりですが、パフェ食べてると思えばねw
夜は、ハノーファーが一望できるレストランでディナー。
と言っても、東京の人が想像するような高層ビルの最上階とかではなく、6階(日本式7階)なんですけどね。
それでも、周りに高い建物がないので、景色はよく見えます。
料理はオシャレなカフェめし。
価格もそこまで高くはなく、というか、フルコースをがっつり頼んだらそれなりの値段になるのですが、それだと絶対に量が多いので、品数を減らした結果、それなりの価格に落ち着きました。
ただ、バルコニーで食事をするには、まだちょっと寒かったかも。
・・・あ、眺望写真なしです。
他のお客さんの目もあって、撮れませんでした^^;
というか、昨日(木曜日)が祝日なので、会社のほとんどの人が休暇を取る日w
なので、久しぶりに、2人でハノーファーへ。
ちょっと歩いた後、駅前のカフェにて休憩。
これ、「アイスコーヒー(奥)」と「チョコアイスコーヒー(手前)」です。
パフェを頼んだわけではありません。
値段はそれぞれ8ユーロほどです。
コーヒーにこの値段!?と思うとびっくりですが、パフェ食べてると思えばねw
夜は、ハノーファーが一望できるレストランでディナー。
と言っても、東京の人が想像するような高層ビルの最上階とかではなく、6階(日本式7階)なんですけどね。
それでも、周りに高い建物がないので、景色はよく見えます。
料理はオシャレなカフェめし。
価格もそこまで高くはなく、というか、フルコースをがっつり頼んだらそれなりの値段になるのですが、それだと絶対に量が多いので、品数を減らした結果、それなりの価格に落ち着きました。
ただ、バルコニーで食事をするには、まだちょっと寒かったかも。
・・・あ、眺望写真なしです。
他のお客さんの目もあって、撮れませんでした^^;
2015/05/14 第161日 なぜか5月に集中するドイツの祝日
5月というと、日本ではゴールデンウィークがありますが、ここドイツでも、5月は祝日が多い月です。
というか、全体的には祝日が少ない国なのに、なぜか4月5月に集中しているのです。。。
簡単に書くと、こんな感じです。
5月1日:メーデー(Tag der Arbeit)
5月14日:キリスト昇天祭(Christi Himmelfahrt) ※移動休日(毎年木曜日)
翌日も休み(平日だが学校は休みになる、グレーな扱い)
5月24日:聖霊降臨祭月曜日(Pfingstmontag) ※移動休日(毎年月曜日)
翌日も休み(平日だが学校は休みになる、グレーな扱い)
というか、全体的には祝日が少ない国なのに、なぜか4月5月に集中しているのです。。。
簡単に書くと、こんな感じです。
5月1日:メーデー(Tag der Arbeit)
5月14日:キリスト昇天祭(Christi Himmelfahrt) ※移動休日(毎年木曜日)
翌日も休み(平日だが学校は休みになる、グレーな扱い)
5月24日:聖霊降臨祭月曜日(Pfingstmontag) ※移動休日(毎年月曜日)
翌日も休み(平日だが学校は休みになる、グレーな扱い)
こんな感じで、休みが集中してます。
毎年5月には連休が何度かあるのが嬉しい♪
というわけで、5月14日(木)〜17日(日)は4連休です。
2015年8月19日水曜日
2015/05/12 第159日 税関に行ってきたら、発覚した事実その2
昨日の続き。
開けられてしまった荷物は日本に送り返されてしまったものの、一緒に入っていた私たち宛の郵便物はなんとか回収しました。
その中に、夫宛の免許センターからのハガキが。
見てみると、あと少しで運転免許が切れますよ、というお知らせでした。
あれ。
来年だと思ってたのに・・・来年、一時帰国するときに更新すれば間に合うと思ってたよ?
・・・実は今年だったらしいw
これはマズいかもしれない、と思って調べてみました。
が、結論から言うと、海外赴任という理由で期日内に更新手続きが行えない人に対しては、免許センターも優しいようで、失効してから3年間の猶予があると。
開けられてしまった荷物は日本に送り返されてしまったものの、一緒に入っていた私たち宛の郵便物はなんとか回収しました。
その中に、夫宛の免許センターからのハガキが。
見てみると、あと少しで運転免許が切れますよ、というお知らせでした。
あれ。
来年だと思ってたのに・・・来年、一時帰国するときに更新すれば間に合うと思ってたよ?
・・・実は今年だったらしいw
これはマズいかもしれない、と思って調べてみました。
が、結論から言うと、海外赴任という理由で期日内に更新手続きが行えない人に対しては、免許センターも優しいようで、失効してから3年間の猶予があると。
その間に一時帰国し、本籍地で更新手続きをすればよいようです。
詳しくは、以下のサイトを参照:
・運転免許の失効と再取得 - 運転免許総合案内所
・海外滞在中で日本の運転免許をお持ちの方 - 警察庁
ただし、これは「一時帰国時点で運転免許が手元にある人」の話。
夫は、運転免許を自分で持っているそうなのですが、中にはドイツの免許に書き換える際に、日本の免許をドイツ側に預けるよう求められたという人もいるそう。
免許更新には、更新前の日本の免許が必要なので、その場合はまず日本の免許を(紛失したことにするなどして)再発行してもらう必要があります。
詳しくは、以下のサイトを参照:
・運転免許の失効と再取得 - 運転免許総合案内所
・海外滞在中で日本の運転免許をお持ちの方 - 警察庁
ただし、これは「一時帰国時点で運転免許が手元にある人」の話。
夫は、運転免許を自分で持っているそうなのですが、中にはドイツの免許に書き換える際に、日本の免許をドイツ側に預けるよう求められたという人もいるそう。
免許更新には、更新前の日本の免許が必要なので、その場合はまず日本の免許を(紛失したことにするなどして)再発行してもらう必要があります。
2015/05/11 第158日 税関に行ってきたら、発覚した事実その1
私たち宛の小包が、税関で止められてしまったので、取りに行くことに。
これで2回目。
前回は、緊張しながら荷物を取りに行ったものの、あっさり荷物を受け取れたので、今回は「まあ、サクッと取ってきます」くらいの気持ちで行ってきました。
ひとつ気になるのは、今回は家族に頼んで薬を送ってもらっていること、なんですが、ドイツ在住の友人からも薬は日本から送ってもらっているという話は聞くので、まあ大丈夫だろうと思っていました。
ところが。
私たち宛の荷物は税関で開けられてしまいました。
中身の薬について聞かれ、「EU外からの薬の輸入はできません」と言われてしまった・・・。
その薬はドイツには売ってないのに、と反論してもダメ。
海外に荷物を送る場合、伝票に内容物を書く欄があります。
そこに「薬」と書いていたために、税関で止められてしまったようです。
ただし、実際には"書き忘れ"も結構あるようですよ(笑)
ああ、これはマズい・・・
じんましんの薬とか、1日でもないと困る薬もあるのに・・・
私の薬は、日本に送り返すか、その場で破棄するか聞かれたのですが、日本に送り返してもらうことにしました。
送ってもらった薬の中には市販薬もあるので、それは実家で使ってもらえばいいので。
特に日本までの送料を負担するよう言われることはありませんでした。
これで2回目。
前回は、緊張しながら荷物を取りに行ったものの、あっさり荷物を受け取れたので、今回は「まあ、サクッと取ってきます」くらいの気持ちで行ってきました。
ひとつ気になるのは、今回は家族に頼んで薬を送ってもらっていること、なんですが、ドイツ在住の友人からも薬は日本から送ってもらっているという話は聞くので、まあ大丈夫だろうと思っていました。
ところが。
私たち宛の荷物は税関で開けられてしまいました。
中身の薬について聞かれ、「EU外からの薬の輸入はできません」と言われてしまった・・・。
その薬はドイツには売ってないのに、と反論してもダメ。
海外に荷物を送る場合、伝票に内容物を書く欄があります。
そこに「薬」と書いていたために、税関で止められてしまったようです。
ただし、実際には"書き忘れ"も結構あるようですよ(笑)
ああ、これはマズい・・・
じんましんの薬とか、1日でもないと困る薬もあるのに・・・
私の薬は、日本に送り返すか、その場で破棄するか聞かれたのですが、日本に送り返してもらうことにしました。
送ってもらった薬の中には市販薬もあるので、それは実家で使ってもらえばいいので。
特に日本までの送料を負担するよう言われることはありませんでした。
2015年8月12日水曜日
2015/05/09 第156日 ドイツの夏はBBQ!!
ドイツの夏の楽しみといえば、BBQ!!
ドイツ語ではGrillen(グリレン)といいます。
これまで散々、ドイツ人は食に対してはテキトーだの何だのと言ってきましたが、バーベキューは別、というかドイツの夏の風物詩と言っていいのではないでしょうか。
肉とビールとソーセージの国であることに加えて、アウトドアは大好きな人たちなので。
というわけで、toshi家でも購入しました。
これでようやく、何のためにあるのか分からないバルコニーを使う時が来そうです←
ドイツ語ではGrillen(グリレン)といいます。
これまで散々、ドイツ人は食に対してはテキトーだの何だのと言ってきましたが、バーベキューは別、というかドイツの夏の風物詩と言っていいのではないでしょうか。
肉とビールとソーセージの国であることに加えて、アウトドアは大好きな人たちなので。
というわけで、toshi家でも購入しました。
これでようやく、何のためにあるのか分からないバルコニーを使う時が来そうです←
2015年8月7日金曜日
2015/05/05 第152日 気づけば5ヶ月・・・
早いもので、ドイツに来て今日で5ヶ月。
こちらに来た頃は毎日寒く、日が沈むのも早かったのですが、最近は朝から暖かい日が続くようになりました。
とても過ごしやすい日々が続いています。
さて、メーデー休みが終わっているので、GW中の日本の皆さんよりも一足早く、社会復帰です。
また、平日の午前中は学校という生活に戻っています。
またまたまた、先生からの厳しい叱責、いえ、ご指導の嵐・・・。
そんな中で、明らかにクラスで一番喋れない私が、一番怒られていないという矛盾。
なんだかなぁ・・・。
こちらに来た頃は毎日寒く、日が沈むのも早かったのですが、最近は朝から暖かい日が続くようになりました。
とても過ごしやすい日々が続いています。
さて、メーデー休みが終わっているので、GW中の日本の皆さんよりも一足早く、社会復帰です。
また、平日の午前中は学校という生活に戻っています。
またまたまた、先生からの厳しい叱責、いえ、ご指導の嵐・・・。
そんな中で、明らかにクラスで一番喋れない私が、一番怒られていないという矛盾。
なんだかなぁ・・・。
2015/05/03 第150日 オランダ旅行3日目
最終日。
アムステルダムのホテルを後にし、車でザーンセ・スカンスへ。
ここは、風車を利用した工房や、古くからの建物が残るエリアです。
風車がたちならぶ風景
風車(とにかく大きいので、近くからでは見上げた写真しか撮れません)
あいにくの天気ですが、オランダらしい眺めです。
木靴工房の外観
中に展示されている、変わった木靴
こんな感じです。
ちなみに木靴は今では履く人はあまりいないようですが、丈夫で保温性に優れているそうです。
ここから車で4時間ほどかけて自宅へ。
日本人としては、車で国境を越えられるという体験は、ちょっと不思議な気がしました。
お互いの国を行き来する時に、特に何かチェックがあるわけではなく(パスポートも一応持って行っていたけど、使ってませんw)、車で高速を走っていたら、いつの間にか隣の国に入ってた、という感じです。
全体的にはとても楽しい、思い出に残る旅でしたが、ひとつ残念だったのはホテル。
5月のオランダは最も観光客で賑わう時期。
私たちがホテルを探し始めたときには出発まで1ヶ月を切っていたと思いますが、すでに高いホテルしか残っていませんでした。
にもかかわらず、室内・共有スペースともに清潔でなく、たいへん不快な思いをしました。
(それでも三つ星ホテルだったよな・・・)
同時期にアムステルダムを訪問していた友人は、空港そばのホテルに泊まったそうですが、悪くなかったと。その方が安くて良いホテルに泊まれるかもしれません。
ただし、市内まで遠いというデメリットはあります。
ちなみにですが、オランダに関してよく言われることとして、「オランダ人は身長が高い」というのがあります。
【平均183.8cm】世界一の巨人国・オランダの生活を探ってみた
確かに、地元の人っぽい人は総じて身長が高い人が多い気がしました。
中にはすれ違いざまに二度見したくなるほど背が高い男性(190は超えてますね多分)も、ちらほら見かけました。
女性でも、小柄な人をあまり見かけなかったと思います。
とはいえ、この時期のオランダは観光客だらけなので、その辺はなんとも。
アムステルダムのホテルを後にし、車でザーンセ・スカンスへ。
ここは、風車を利用した工房や、古くからの建物が残るエリアです。
風車がたちならぶ風景
風車(とにかく大きいので、近くからでは見上げた写真しか撮れません)
あいにくの天気ですが、オランダらしい眺めです。
木靴工房の外観
中に展示されている、変わった木靴
ちなみに木靴は今では履く人はあまりいないようですが、丈夫で保温性に優れているそうです。
ここから車で4時間ほどかけて自宅へ。
日本人としては、車で国境を越えられるという体験は、ちょっと不思議な気がしました。
お互いの国を行き来する時に、特に何かチェックがあるわけではなく(パスポートも一応持って行っていたけど、使ってませんw)、車で高速を走っていたら、いつの間にか隣の国に入ってた、という感じです。
全体的にはとても楽しい、思い出に残る旅でしたが、ひとつ残念だったのはホテル。
5月のオランダは最も観光客で賑わう時期。
私たちがホテルを探し始めたときには出発まで1ヶ月を切っていたと思いますが、すでに高いホテルしか残っていませんでした。
にもかかわらず、室内・共有スペースともに清潔でなく、たいへん不快な思いをしました。
(それでも三つ星ホテルだったよな・・・)
同時期にアムステルダムを訪問していた友人は、空港そばのホテルに泊まったそうですが、悪くなかったと。その方が安くて良いホテルに泊まれるかもしれません。
ただし、市内まで遠いというデメリットはあります。
ちなみにですが、オランダに関してよく言われることとして、「オランダ人は身長が高い」というのがあります。
【平均183.8cm】世界一の巨人国・オランダの生活を探ってみた
確かに、地元の人っぽい人は総じて身長が高い人が多い気がしました。
中にはすれ違いざまに二度見したくなるほど背が高い男性(190は超えてますね多分)も、ちらほら見かけました。
女性でも、小柄な人をあまり見かけなかったと思います。
とはいえ、この時期のオランダは観光客だらけなので、その辺はなんとも。
しかしあれですね。日本ではかなり身長が高い方だったはずの私が、オランダでは平均以下ですかw
最後に、ちょっとしたお土産紹介。
アムステルダムのレストランでは、ミントのキャンディやタブレットをもらうことが多かったです。
ドイツではあまりないサービスですね。
最後に、ちょっとしたお土産紹介。
アムステルダムのレストランでは、ミントのキャンディやタブレットをもらうことが多かったです。
ドイツではあまりないサービスですね。
以上で、オランダ旅行のお話は終了〜。
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*ドイツから近隣諸国への旅,
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