アムステルダムのホテルを後にし、車でザーンセ・スカンスへ。
ここは、風車を利用した工房や、古くからの建物が残るエリアです。
風車がたちならぶ風景
風車(とにかく大きいので、近くからでは見上げた写真しか撮れません)
あいにくの天気ですが、オランダらしい眺めです。
木靴工房の外観
中に展示されている、変わった木靴
ちなみに木靴は今では履く人はあまりいないようですが、丈夫で保温性に優れているそうです。
ここから車で4時間ほどかけて自宅へ。
日本人としては、車で国境を越えられるという体験は、ちょっと不思議な気がしました。
お互いの国を行き来する時に、特に何かチェックがあるわけではなく(パスポートも一応持って行っていたけど、使ってませんw)、車で高速を走っていたら、いつの間にか隣の国に入ってた、という感じです。
全体的にはとても楽しい、思い出に残る旅でしたが、ひとつ残念だったのはホテル。
5月のオランダは最も観光客で賑わう時期。
私たちがホテルを探し始めたときには出発まで1ヶ月を切っていたと思いますが、すでに高いホテルしか残っていませんでした。
にもかかわらず、室内・共有スペースともに清潔でなく、たいへん不快な思いをしました。
(それでも三つ星ホテルだったよな・・・)
同時期にアムステルダムを訪問していた友人は、空港そばのホテルに泊まったそうですが、悪くなかったと。その方が安くて良いホテルに泊まれるかもしれません。
ただし、市内まで遠いというデメリットはあります。
ちなみにですが、オランダに関してよく言われることとして、「オランダ人は身長が高い」というのがあります。
【平均183.8cm】世界一の巨人国・オランダの生活を探ってみた
確かに、地元の人っぽい人は総じて身長が高い人が多い気がしました。
中にはすれ違いざまに二度見したくなるほど背が高い男性(190は超えてますね多分)も、ちらほら見かけました。
女性でも、小柄な人をあまり見かけなかったと思います。
とはいえ、この時期のオランダは観光客だらけなので、その辺はなんとも。
しかしあれですね。日本ではかなり身長が高い方だったはずの私が、オランダでは平均以下ですかw
最後に、ちょっとしたお土産紹介。
アムステルダムのレストランでは、ミントのキャンディやタブレットをもらうことが多かったです。
ドイツではあまりないサービスですね。
最後に、ちょっとしたお土産紹介。
アムステルダムのレストランでは、ミントのキャンディやタブレットをもらうことが多かったです。
ドイツではあまりないサービスですね。
以上で、オランダ旅行のお話は終了〜。
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