2015年3月14日土曜日

2015/02/11 第69日 風邪をひいた時は

夫が風邪をひきました。

調子が悪くなってから数日してもいっこうに良くならず、熱もあるので、家の近くの病院へ行くことに。
(夫ひとりで行きました)
一応、夫が上司から教えてもらったという、英語が通じる病院があるのですが、英語が話せるのは先生だけで、受付の人はドイツ語しか話さないらしい^^;

こちらとしては、インフルエンザの可能性も疑って病院に行ったつもりだったのですが、インフル検査はされず・・・その上、市販薬じゃないの?っていうような薬をもらって帰ってきました。

びっくりだったのは、薬を処方された時に、症状がおさまってきたら薬の量を減らすよう言われたと。
日本だと、もらった薬は飲みきるよう言われるのが一般的、患者の判断で勝手に量を減らしたり、飲むのをやめたりするなというのが普通では。
これも、お国柄の違いか。

ちなみに、インフルになった場合、日本のようにタミフルなどの治療薬が処方されることはなく、医者に診断書を書いてもらった上で完治するまで自宅療養するのが常識だそうです。
そのために、3週間くらい会社を休む(!)のだそうです。

2 件のコメント:

  1. へ~、日本と発想が全然違うな。
    言われたことは皆やらないといけない、という考えと、自分のことは自分で管理して下さいみたいな。

    まぁ、自分も貰った薬、真面目に全部飲んだことはないけど。。

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    1. コメントありがとうございます^^
      ドイツ人も決まりごとに対しては忠実な人たちだと思うけど、その中にも「自己責任」みたいな考えが同時に根付いているというか。。。
      ちょっと日本とは違うよね。

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