2015年1月3日土曜日

2014/12/16 第12日 続・ドイツの朝

今日は朝から業者さんが家に来ることに。

夫が今の部屋に入居した時から、バスルームの鍵がありませんでした。
(日本のような、ドアノブに一体になっているタイプではなく、鍵穴に差し込むタイプで、その鍵が紛失していた)
なので、夫の会社おかかえのハウスキーパーさんに、ドアノブごと取り替えてもらうことになりました。

約束の時間は朝8時。
え、朝イチって言ったら普通9時でしょ!?と(日本人の感覚としては)思うところですよね。
これだけでもビックリですが、なんと、この業者さん、時間よりも早く来た!


そんな感じで(?)、ドイツ人のライフスタイルはとにかく朝型。
私も早く動き出さざるを得ず。
昨日の話の続きみたいになっちゃいますが、ちょうどいいので、そのまま出かけることにしました。
今年中にどうしても1度行っておきたい場所(公共の施設)があるのですが、どうも午前中しかやっていないらしい。
やはり、お役所や市営の施設などは、午前中の営業がメインのようですね。

目的地に向かうも、家から5分のところにあるはずなのに、なかなか辿りつけません。
しかも、携帯電話が外では使えない(この話は後述しますが、せっかく日本から持ってきたSIMフリーの携帯が、Wi-Fiのないところでは通信できないという問題が発生していました)。

しょうがない。地元民らしい雰囲気の人何人かに道を聞いてみることにした。
何人かに聞いてようやく目的地には辿りつけました。
公共の施設がこんなところにあるわけないだろう、と思うような森の中に、目的の施設はありました。
ただ、必要な書類を持っていなかったため、行った先では門前払いをくらいました。

本来の目的は達成できなかったものの、この外出でこちらに来て一番ドイツ語を使ったのは確かなので、良しとしましょうか。

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