市内まで出かけようとして家を出た時の、toshi家のマンションの郵便受けがこちらです。
小包が、郵便受けに突っ込まれていますが、ツッコミを入れたいのはこっちの方である。
何故そんな大きい箱を、郵便受けに入れようとした。
そして、この状態で配達したことにしちゃうとは。
本来であれば、宛先の人の住む部屋まで、この箱を持っていくのが筋だと思うのだが、ドイツでは住所に部屋番号・階数の記載がないため、これがなかなか大変な作業、という事情がある。
とりあえず、この9割以上中身が出ている状態になろうとも、郵便受けに入れたことにして任務完了!ってことにしちゃう、郵便屋さんの根性に脱帽。
こちらに来てから、郵便関係のトラブルに相次いで見舞われた私。その根底にあるのは、配達員の「面倒くさい」という感情なのだと思う。
そして、いつからこの状態だったのかわからないが、よく落ちずにこの状態をキープしているなと。
しかし、toshi家の郵便受けはちょうどその奥(一番右下)なので、開ける時に邪魔で仕方なかった・・・。
ちなみに、この小包は、ちょうど私が帰宅した際に一緒になった、下の会に住む老夫婦が回収していきました。
その時まで、小包は床に落ちることなく、写真の状態を保っていました。
ご無沙汰しております。
返信削除写真みて・・・噴きました。。
alaさん、
削除ホント、これはビックリ・・・