通常なら1週間で届くはずの小包は、思わぬ長旅をすることになります。
実際にあったドイツでの体験談として、その一部始終を記しておこうと思います。
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11月25日(水):
小包が都内の郵便局より発送される。
11月28日(土):
小包はなんと2日でドイツ(フランクフルト)に到着しており、3日で自宅まで一度到達したものの、私たちが不在だったために持ち戻りとなっている。
にもかかわらず、不在票など小包の到着を知らせるものが一切届いていない。
土曜日・・・確かに外出することが多いです。この日も買い物してました。
が、不在票がないと、荷物の再配達依頼〜受け取りに、ものすごく手間がかかってしまいます。
土曜日・・・確かに外出することが多いです。この日も買い物してました。
が、不在票がないと、荷物の再配達依頼〜受け取りに、ものすごく手間がかかってしまいます。
12月02日(水):
上記の小包の問い合わせ先となっている日本の郵便局に問い合わせたところ、現地の事情はわからない為ドイツの郵便局に問い合わせてほしいと言われる。
それができたら苦労しません。
それができたら苦労しません。
12月05日(土):
前日にDTZテストが終わり、ちょっと落ち着いたところでドイツのDHLのカスタマーサービスに電話で問い合わせするも、こちらの言いたいことが伝わらないため、メールアドレスを聞き出してメールで問い合わせ。
12月07日(月):
上記メールに返信が来たので解読してみるも、「対応が遅れておりますことをご了承ください」という内容だったのでガックリ。
後回しにせず、さっさと再配達してくれればいい話なんだけど・・・
後回しにせず、さっさと再配達してくれればいい話なんだけど・・・
12月09日(水):
自宅近くの郵便局の窓口で問い合わせると「隣のPackstation(小包の集配所)へ行くか、電話で問い合わせるように」と言われる。
Packstationでは「隣の郵便局で聞いて」と言われる。「たらい回し」ってやつですね。ハイ。
結局、Packstationで対応してくれた人から「ここでは受け取れないので家で待ってるように」と言われ、帰宅。
結局、Packstationで対応してくれた人から「ここでは受け取れないので家で待ってるように」と言われ、帰宅。
12月12日(土):
該当の小包が再配達されるも、旅行のため不在。この時も不在票なし。
12月18日(金):
夫が会社でドイツ語堪能な方(日本人)に上記の件を話してくれ、その方から問い合わせをしてもらったところ、荷物はすでに日本に返送されている(16日に発送)との回答。
また、このような場合の問い合わせ先は、私が5日に電話をした番号とは別に存在することが判明。
また、このような場合の問い合わせ先は、私が5日に電話をした番号とは別に存在することが判明。
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おっと・・・
こちらの対応がひと足遅く、荷物は受け取れないまま日本に戻ってしまったようです。
しかし、小包の所在が分かり、近々日本に戻るとのことなので、ちょっと安心。
この話はまだまだ終わらないので、続編をお待ちくださいませ。
しかし、小包の所在が分かり、近々日本に戻るとのことなので、ちょっと安心。
この話はまだまだ終わらないので、続編をお待ちくださいませ。
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