随分と更新できずにいますが、こちらは元気にしております。
先月のパリの同時多発テロ以降、ハノーファーでも爆発物騒ぎのためにサッカーの国際試合が中止になるということがあったばかりなので、もう少しマメに近況を伝えて行きたかったのですが、申し訳ありません。
私がこちらでドイツ語学校に通っていることはここでもよく書いている通りですが、そこでの学習の集大成といえるテストであるDeutsch-Test für Zuwanderer (移住者向けドイツ語テスト:以下このブログでは「DTZテスト」と呼びます)を、今日4日に受けてきました。
これは本来はドイツに永住したい人が受けるテストなんですが、私の通っていた学校が移民向けのものなので、やむなく受けたという感じです。
とはいえ、試験に向けてはそれなりに頑張ったつもりです。
結果はさておき、このテストもなんだかツッコミどころ満載の、ネタにしがいがありそうなものでしたので、追々書いていこうと思います。
ブログ本編、というか日々の記録が8月で止まっており、リアルタイムとは程遠い状態になっていますが、学校がもう終わってその分時間ができると思いますので、徐々に更新していこうと思います。
こちらはすっかりもうクリスマスなので、そういった季節ネタも書いていきたいところですが、いつになることやら・・・
これからも、気が向いたときにこのブログを覗いていただけたらと思います。
toshiko
おお、元気そうでなによりでーす。
返信削除隣国フランスでの出来事とはいえ陸続きの欧州なので、
ちょっと心配していました。
いざという時の政府アナウンスはどうしても母国語主体になるので、
こうなるとドイツ語の学校に行ってたtoshikoさんは正解でしたな(・ω・)
ブログはマイペースが一番だと思いますんで、無理ない範囲で。
こちらもゆったり楽しみに待ってますー
追伸:オレもついに会社辞めて転職いたしました。ただいま銀座勤め中でございますw
コメントありがとうございます。
削除ついに転職なさったんですね!
銀座にお勤めとは、またまた素敵な・・・益々のご活躍をお祈りしております(^^)
こういう時のドイツ語の必要性については、まさにivanさんのおっしゃる通りだと思います。
実際、ハノーファーのスタジアムで爆発物騒動があった時も、試合開始直前に中止が決まったんです。
その時の現地アナウンスもドイツ語で(ニュースで映像が繰り返し流れてました)、こういう有事の際、ドイツ語が全くわからないと情報難民です(>_<)
まだまだ全然聞き取りの力も語彙力もないですが、語学力は一朝一夕には身につかないので、こちらに来て割とすぐから学校に通っていてよかったと思います。