2015年10月6日火曜日

2015/07/02 第210日 カリスマ主婦、やってます。

家事の話をひとつ。
今、toshi家で使っている洗剤がこちらです。
これ、ほぼ全て用途が違います。
日本でこれだけの種類を使い分けてたら、カリスマ主婦って呼ばれそうですよね(笑)

簡単に紹介すると
(上段左から)
・黒っぽい服専用洗剤
・白っぽい服専用洗剤
・ウール用洗剤
・柔軟剤
・除菌用洗剤

(下段左から)
・シミ取りスプレー
・(小さい箱)固形洗剤(エリ・ソデの汚れ落としに使用)
・色物洗い用洗剤
・オールマイティーに使える洗剤
・(袋入りのもの)第3の洗剤的なやつ

ドイツの水は硬水なのですが、本来は洗濯には向かないと言われています。
普通の洗剤で洗うと服がすぐダメになってしまうそうなので、生地の色・種類ごとの洗剤があったりします。
また、洗濯機で水の温度も選べます。
30度・40度・60度・90度(!)とあります。
これも、硬水は汚れが落ちにくいためだと思われます。日本から持ってきた衣類は30度か40度で洗いますが、こちらで購入したタオルやシーツなどは、60度の水(お湯かw)で洗えると表示されていることが多いです。

あと、ドイツのシミ取り洗剤はかなり強力です。
写真の固形洗剤で、ワイシャツなどのいわゆる「汚れの首輪」がすっきり落ちます。

つらつらと書いてきましたが、これだけ洗濯に気を遣っているのは、日本から持ってきた服をできるだけ長持ちさせたいからです。
こちらで服を買おうとすると、やっぱり合うサイズがなかったりするので・・・。

2 件のコメント:

  1. すごい種類ですね!私はここまで使い分けできてないです;
    よかったら掃除用洗剤の種類も見てみたいです。

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    1. Fujitaさん、コメントありがとうございます!
      掃除用洗剤は、ここまできっちり使い分けしてないけど、そのうちネタにしようかな^^

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