2015年9月2日水曜日

2015/05/22 第169日 薬の処方箋を書いてもらう

急に学校が休みになったので、朝から医者に行ってみることに。
実家から送ってもらう予定だった薬が税関で止められ、手元に届かなかったので、こちらで調達するしかなくなりました。

あれからすぐに、知人におすすめの医者を聞いて、予約をしたのですが、とれた日時は1か月以上先。
日本から持ってきた薬ももうすぐなくなるので、それでは遅いのです。

なので、別の医者に飛び込みで行ってみたものの、「予約がとれるのは早くて9月です。急いでいるなら他の医者に行ってください」と、冷たくあしらわれる(涙)。

それでは仕方ないと、もう1つの手段を使うことに。
上記の「医者」というのは、いわゆる専門科のお医者さんのことだったのですが、薬の種類や症状が分かっている場合、「ホームドクター」で処方箋を書いてもらうこともできるそうです。
ドイツ語では「Allgemeinarzt(一般医)」といいますが、いわゆるかかりつけのお医者さん、といったところでしょう。

というわけで、夫もかかったことのある、家の近くのAllgemeinarztへ。
ほしい薬についてうまく説明ができる自信がなかったので、
・日本でもらった、今飲んでる薬そのもの
・上記の薬に関する、Wikipediaの説明(ドイツ語)
・電子辞書
を持って行き、なんとか処方箋をゲット。
日本でもらっていた薬と同じものはドイツでは販売されていないものの、似たような薬があるとのことで、それを貰うことにしました。

これでひと安心。
あとは、もらった処方箋を持って、薬を買いに行くだけ。
(って、それもドイツ語だから、それだけでもひと仕事なんだけどね)

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