行き先はデュッセルドルフです。
デュッセルドルフとは、ヨーロッパ屈指の日本人街がある街です。
ハノーファーから鈍行で4時間の長旅ですが、安く行くことができます。
(ICEを使ってもそれなりの時間はかかるが高い)
出発は朝7時でしたが、着いたらすでに昼近く。
まずはご飯。
すでに多くの方のブログ等でも取り上げられており、デュッセルドルフではおそらく知らない人はいないであろう和食(お寿司)レストラン、「やばせ」へ。
この看板が目印。
開店時間の15分ほど前に行ったにもかかわらず、すでに列ができていました。
和にこだわった内装。
日本人だけでなく現地の方の姿も。
こちらに来て初めてのお寿司。
日本で食べるのと変わらない味でした。
ちょっとシャリが小さい気はしましたが、私にはちょうどよかったです。
逆に、夫が頼んだ海鮮丼は、思ったよりも量が多く、食べてからしばらくお腹が空かなかったようです(笑)。
その他、日本人街といわれるインマーマン通り、およびそこからちょっと入ったところには、ラーメン屋さんから居酒屋まで、たくさんの日本食レストランが軒を連ねています。
その後は、日本食材スーパー巡り。
松竹・大洋・HANARO(以上すべてインマーマン通りにあります)と回り、ハノーファーでは手に入らない食材をたくさん仕入れてきました(詳細は明日)。
その他、かつては日系デパートがあったり、最近までは本屋さんもあった(閉店していました)ようですが、これも時代の流れか、ドイツ在住の長い方によると、昔とはだいぶ様変わりしているようです。
そんなこんなで、帰路に着きました。
夕方6時ごろデュッセルドルフを出発し、帰り着いたのは10時・・・。
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