ドイツには、日本でいうところの市民講座が充実していて、そこで外国人向けのドイツ語の講座が開かれています。
フォルクスホッホシューレ(Volkshochschule)と呼ばれていて、頭文字をとってVHSです。
ビデオテープではありませんよ。
今日は、VHSのドイツ語講座の入学申し込みに行ってきました。
パスポートと、VHS入学に必要なレター(※)を持っていきます。
このレターというのは、正式なビザ取得と同時に発行してもらったもので、「私はドイツ語を学ぶ必要があります」という内容ですが、正式な名称は忘れました←^^;;
※VHS Langenhagenの場合、レターがないと入学手続き自体を受け付けてもらえませんでしたが、どこのVHSでもそうかは分かりません。
ちなみに、手続き自体は英語でやってもらえました。
手続きと同時に、ドイツ語のレベルチェックも受けました。
まずは筆記テスト。
これはそんなに難しくない、というか、本当に初歩の初歩の部分から出題され、テスト後半に進むにつれ、だんだんと難しくなっていきます。で、自分の出来るところまでやればOKな感じ。
それと、スピーキングのテストがありました。
スピーキングのテストは実際に授業を担当している先生が行うので、場合によっては(先生がその時にいない場合)は後日、ということもあるらしいです。
ですが、これが難関。
先生の言っていることは分かるのですが、ドイツ語会話の経験がほとんどないため、答え方が分からない。
結局、手続きを担当してくれた方が英語で言い直してくれたりしたのですが、ドイツ語で言われたことが分からなくて答えられないと思われていそうです。
そんな状況で、テストが終了。
なお、この時点では、まだ「入学待ちの受付が済んだ」状態です。
実際にいつから授業が始められるのか、どのクラスになるかは、後日連絡が来ます。
できればA2のクラスに入りたいですが、どうなることやら・・・
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