toshi家では、ペットボトルの水で毎日麦茶を作り置きしています(麦茶パックは日本から持参)。
ある日、いつもの通り麦茶を作ったのですが、どうも味がおかしい。
思い当たるのは、今日からペットボトルの種類が変わったこと。
水単体で飲んでも、やっぱり、水の味が気になる。
どうやら、硬水と軟水の違い?
水道水は、ドイツは基本的に硬水、日本はほとんどの地域で軟水とは聞いていたので、水道水はそのまま飲まないようにしていたのですが、ペットボトルの水はノーマークでした。
確かに、よく見るとカルシウムやマグネシウムなどの量がペットボトルごとに違いました。
そのあたりで硬水・軟水に分かれるのだと思われます。
(ドイツの水道水は飲んでも大丈夫なのですが、やはりちょっと、硬水の味?が気になる・・・)
ただ、ペットボトル自体に「硬水」「軟水」の表記は見当たらず・・・。
この種類の水は、さほど味が気にならないです。
ちなみに、ドイツで「水:Wasser」といった場合、
・炭酸あり:mit Kohlensäure
・炭酸なし:ohne Kohlensäure
があります。
ペットボトルを買う場合は
・still(炭酸なし)
・medium(中くらいの炭酸)
とラベルに記載されているので、よく見て買う必要があります。
他にもsprudel(たぶんこれは炭酸)とかclassicとかの表記を見ますが、よくわかりません。
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