年末年始を日本で過ごし、2週間ほど前にドイツに戻ってきております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
諸事情により、ブログの投稿方法を変えないといけなくなったので、テストがてら記事をひとつアップしてみます。
今月から、またドイツ語を習い始めています。
片道30分ほどの、ハノーファー市内にある先生の家まで通うのですが、この日はあいにくの天気。
とにかく風が強く、雨もパラついていました。
飛ばされそうなくらいの強い風でした。
行きはよかったのですが、問題は帰り。
先生の家の前から家の方向に向かうバスに乗ろうとすると、道路の反対側に止まっていたバスの運転手さんが「バスもトラムも止まってるよ」と言うのです。
嘘でしょ!?と思いつつも、とりあえず最寄りのトラム駅まで歩いてみることにしました。
やっぱりトラムは動いておらず、というかハノーファー中のトラムとバスが運休しているらしいのですよ、どうやら。
どうしよう。このままでは家に帰れない。
とりあえず寒いので、近くのカフェで待機。
すると、数十分で徐々にトラムが復旧。
(ちなみに、それがわかったのは鉄道会社のツイッター)
事なきを得たのですが、出先でのトラブルは言葉が不自由な人間にとってはツラい…(´・ω・`)
さて、嵐が去った後、ふとベランダを見てみると、見覚えのない壊れたバケツが。
どこからやって来たのだろうか…(´・ω・`)